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フルネーム | ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | イングランド | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ロンドン | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1981・10・25 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 166cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 64kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | MF(RMF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | |||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2004・8・18 ウクライナ戦 |
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代表背番号 | 17 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | 10年 | ||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 05/06プレミアリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
06/07FAカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
06/07イングランドリーグ・カップ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
99/00 マンチェスター・シティ(2部) 29 | 4 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
00/01 マンチェスター・シティ 29 | 15 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
01/02 マンチェスター・シティ(2部) 29 | 35 | 8 | |||||||||||||||||||||||||||
02/03 マンチェスター・シティ 29 | 31 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
03/04 マンチェスター・シティ 29 | 34 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
04/05 マンチェスター・シティ 29 | 33 | 10 | |||||||||||||||||||||||||||
05/06 チェルシー 24 | 27 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
06/07 チェルシー 24 | 27 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
07/08 チェルシー 24 | 27 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
08/09 マンチェスター・シティ 8 | 27 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 マンチェスター・シティ 8 | 30 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 マンチェスター・シティ 8 | 7 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 QPR 32 | 32 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 QPR 11 | 20 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 QPR(2部) 11 | 11 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 QPR 11 | 4 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
15 ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ) 99 | 12 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
16 ニューヨーク・レッドブルズU(アメリカ3部) | 1 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
16 ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ) 99 | 7 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
17 フェニックス・ライジング(アメリカ3部) | 26 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
プレミアリーグで1,2を争うほどのきわめて小柄な体格ながら、その鋭い突破力は他の追随を許さないイングランド屈指のドリブラー。実弟ブラッドリーもプロ選手です。 1歳半の時にアーセナルとイングランド代表で活躍したイアン・ライトの養子になります。その偉大な父親の影響を受けて幼少期からサッカーに取り組みます。 1997年にノッティンガム・Fの下部組織に入団しますが、フィジカルに不安があり出番に恵まれず、名門マンチェスター・Cに移籍してプロのキャリアが始まりします。 99/00シーズンの8月24日、リーグ杯のバーンレイ戦でプロデビューし、翌シーズン2000年8月19日のチャールトン戦でプレミアデビュー、チームは降格しました。翌シーズンには35試合に出場、コヴェントリーとウルヴズからの1試合2ゴールなど8ゴールを挙げました。 02/03シーズンは1ゴールだけでしたが、マンチェスター・ダービーで同点ゴールを演出し敗戦を回避すると、終盤のリヴァプール戦でもアシストで勝利に貢献するなどWGとしての役割を果たします。翌シーズンのマンチェスター・ダービーではホームとアウェー双方の試合でゴールを挙げ、UEFA杯含む3つのカップ戦でもそれぞれゴールと攻撃力を見せました。 04/05シーズン、ニューカッスルやC・パレス相手の2ゴールなど自己最多の10ゴールを挙げ、イングランド人としてリオ・ファーディナンドとルーニーに次ぐ42億円の移籍金でチェルシーに加入。J・コールの控えとしてモウリーニョ監督に重宝されリーグを制しました。 06/07シーズンはFA杯で3ゴールを決めてタイトル獲得に貢献し、翌シーズンもリーグで5アシストとまずまずの結果を残しますが、デコの加入で退団を決意します。 08/09シーズンにマンチェスター・Cへ4年ぶりに復帰、開幕戦でアシストし、サンダーランド戦で2ゴール、ポーツマス戦で1ゴール1アシストとロビーニョと共に軸となります。 しかし2年目はA・ジョンソンの加入により終盤はベンチスタートが多くなります。さらに3年目はシルバやミルナーと大型補強のあおりを受けて出番を失いました。 その後昇格したQPRと3年契約し、32試合に出場してプレミア残留に成功します。2年目は古巣チェルシー相手に決勝ゴールを挙げますが、最下位で降格しました。 15シーズンから2年間アメリカでプレーし、引退しました。 2004年5月31日の親善試合スウェーデン戦に代表召集を受け、8月18日ウクライナ戦で代表デビュー。20分後にロングシュートで初ゴールを挙げました。 ベッカムのサブとして代表に定着し、2006年W杯予選は4試合に出場しましたが、クラブで出場機会に恵まれず本大会にはエントリーされませんでした。その後マクラーレン体制で臨んだ2008年欧州選手権予選では2ゴールを挙げるものの敗退しました。 2010年W杯予選は5試合に出てベラルーシ戦でゴールしました。そして有力候補のウォルコットを退けて本大会メンバーに入り、サブとして3試合ピッチに立ちました。 代表記録 36試合6得点 ※:ショーン・ライト=フィリップス(Shaun WRIGHT-PHILLIPS) 2006年1月24日:新規アップ 2019年8月31日更新 |