フランコ・バスケス(Franco VAZQUEZ) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | フランコ・ダミアン・バスケス | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | イタリア | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ※ | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1989・2・22 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 186cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 82kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 左 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | MF(OMF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | FK PK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2015・3・31 イングランド戦 |
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代表背番号 | |||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | エル・ムート=無口 | ||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
07/08 ベルグラーノ(アルゼンチン2部) | 4 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
08/09 ベルグラーノ(アルゼンチン2部) | 15 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 ベルグラーノ(アルゼンチン2部) | 32 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 ベルグラーノ(アルゼンチン2部) | 30 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 ベルグラーノ(アルゼンチン) 10 | 18 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 パレルモ 17 | 14 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 ラージョ・バジェカーノ(スペイン) 20 | 18 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 パレルモ(2部) 20 | 18 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 パレルモ 20 | 37 | 10 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 パレルモ 20 | 36 | 8 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 セビージャ(スペイン) 22 | 30 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 セビージャ(スペイン) 22 | 30 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 セビージャ(スペイン) 22 | 34 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 セビージャ(スペイン) 22 | |||||||||||||||||||||||||||||
高い成功率を誇るドリブルやボールキープで主導権を握り、FWとパス交換しながらバイタルエリア付近からフィニッシュを狙う左利きのトップ下です。 アルゼンチン人の父親とイタリア人の母親の下に生まれます。寡黙な性格でしたが並はずれたプレーで人目を引きます。3年目に定位置を獲りますが、イエロー6枚、レッド1枚を受けます。4年目もイエロー8枚、レッド2枚でしたが、30試合7得点で1部に昇格しました。 2011年8月6日A・ボーイズ戦で1部デビューし、オリンポ戦で初得点します。その後パレルモに移り、2012年1月8日ナポリ戦でセリエAデビューするも結果を残せませんでした。 12/13シーズンはR・バジェカーノへレンタルされ、10月27日バルセロナ戦でリーガにデビュー。全3得点でチームに勝ち点をもたらし、前年15位のチームを8位に上げました。 復帰したパレルモでは、ウルグアイ代表A・エルナンデスと北アイルランド代表ラハティを操ります。終盤のカルピ戦でレッドを受けますが、圧倒的な強さでセリエAに戻りました。 14/15シーズンはヴェローナ戦から3連発し、アタランタ、ナポリ、ローマ戦で得点とアシストを決めるなど、2ケタ得点と10アシストしてディバラと共にブレイクしました。 翌シーズンは8回も監督交代があり自身もイエロー11枚と多かったものの、ボローニャやヴェローナ相手の決勝弾など8得点7アシストを決めてA残留に成功しました。 16/17シーズンにセビージャへ移籍します。同時入団のナスリやサラビアと共存し、2度の1試合2得点を挙げました。2年目もA・ビルバオ戦の1得点1アシストやバルサ相手の先制点、アラベス戦の決勝アシストなど4得点6アシストと安定した働きを見せました。 3年目もR・バジェカーノ戦で1得点1アシスト、R・マドリー戦での3点目の演出、ベティス戦の決勝点など、サラビアやベン・ヤーデルとの攻撃で他チームの脅威となりました。 2015年3月31日イングランド戦でイタリア代表にデビューします。しかし3年後に父の祖国アルゼンチンに鞍替えし、9月7日グアテマラ戦でデビューしています。 代表記録 ※:タンティ(アルゼンチン) 2017年11月6日:新規アップ 2019年8月25日更新 |