高橋 秀人(Hideto TAKAHASHI)
フルネーム 高橋 秀人(タカハシ ヒデト)
国籍 日本  
出身地 群馬県伊勢崎市
生年月日 1987・10・17
身長 183cm
体重 75kg
利き足
ポジション MF(DMF)
FK PK  
キャプテン経験 代表
代表デビュー 2012・5・23
アゼルバイジャン戦
代表背番号 20
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル 11天皇杯
所属クラブおよび背番号 出場 得点
10 FC東京 4
11 FC東京(J2) 4 32
12 FC東京 4 33
13 FC東京 4 32
14 FC東京 4 32
15 FC東京 4 29
16 FC東京 4 19
17 ヴィッセル神戸 16 22
18 サガン鳥栖 36 33
19 サガン鳥栖 36    
的確なカバーリング、熱さと冷静さを兼備するパーソナリティによる統率力、正確なビルドアップでボランチとCBの双方をハイレベルでこなします。

友人の誘いを受け、小学時代に地元の伊勢崎SFCイレブンでサッカーを始めます。人一倍の練習によって中心選手となり、上級生に交じってプレーするようになりました。
図南SCジュニアユースではクラブユースの全国大会で3位になり、前橋商では2年の時に高校選手権に出場してベスト8に進出しました。
東京学芸大時代に2年連続で特別指定強化選手としてFC東京に入り、2010年7月25日湘南戦でJ1デビュー。チームは16位で降格しますが、主力が残留したチームでもボランチの定位置を獲ります。32試合をイエロー4回で乗り切り、4得点すべてで勝ち点3を獲得して1年でJ1に復帰しました。天皇杯でも神戸戦で先制点を取るなど2試合戦い優勝しました。
12シーズンは5失点した鹿島戦の一矢でJ1初得点し、今野が去った守備をGK権田、DF森重、徳永らと共に担いました。ACLでも6試合戦いブリスベン戦で得点を決めました。
その後は攻守に激しさが増し、15シーズンは3戦連続、4戦連続でイエローを受けます。一方新潟や甲府に決勝点、浦和戦では4失点した後、終盤に2点を取りました。
16シーズンはナビスコ杯で点を取りますが、リーグは19試合、ACLも4試合にとどまり退団。神戸では新潟戦で決勝点を挙げ、天皇杯でも4強になりますが、1年で退団しました。
18シーズン、FC東京で師事したフィッカデンティ監督率いる鳥栖へ移ります。GK権田と共にセンターラインを支え、攻撃でも浦和から決勝点を挙げています。

セルビアでの2009年ユニバーシアードで銅メダルを獲得し、3年後の5月23日アゼルバイジャン戦で代表デビュー。2013年東アジア杯で2試合、コンフェデ杯のメンバーになりました。
2014年W杯予選は2試合ピッチに立ちました。
代表記録

2018年1月21日:新規アップ 2018年12月23日更新