高萩 洋次郎(Yojiro TAKAHAGI) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | 高萩 洋次郎(タカハギ ヨウジロウ) | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 福島県いわき市 | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1986・8・2 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 183cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 68kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | MF(OMF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | |||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2013・7・21 中国戦 |
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代表背番号 | 29 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | 10ナビスコカップ・ニューヒーロー賞 | ||||||||||||||||||||||||||||
12Jリーグベストイレブン | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 12,13Jリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
13EAFF東アジアカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
15韓国FAカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
16Kリーグ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
03 サンフレッチェ広島(J2) 35 | 4 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
04 サンフレッチェ広島 26 | 4 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
05 サンフレッチェ広島 26 | 0 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
06 愛媛FC(J2) 25 | 44 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
07 サンフレッチェ広島 15 | 3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
08 サンフレッチェ広島(J2) 15 | 38 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
09 サンフレッチェ広島 15 | 27 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
10 サンフレッチェ広島 15 | 22 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
11 サンフレッチェ広島 15 | 31 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
12 サンフレッチェ広島 15 | 34 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
13 サンフレッチェ広島 10 | 31 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
14 サンフレッチェ広島 10 | 32 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 ウェスタン・シドニー(オーストラリア) 10 | 11 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
15 FCソウル(韓国) 2 | 14 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
16 FCソウル(韓国) 2 | 32 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
17 FC東京 8 | 30 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
18 FC東京 8 | 34 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
19 FC東京 8 | |||||||||||||||||||||||||||||
巧みなボールさばきと豊かな創造性で起点となるゲームメーカーですが、豊富な運動量で味方のパスに飛び出したり、球際で体を張ったりと中盤で攻守に幅広く動きます。 福島県いわき市に生まれ、長時間かけて双葉郡楢葉町にあるJヴィレッジに通う中学時代を過ごします。その後コーチの勧めで広島ユースに加入して森山監督の指導を受けて成長、日本クラブユース選手権優勝、高円宮杯全日本ユース選手権3位と好成績を残しました。 そして2003年4月4日湘南戦で16歳8ヶ月3日と当時のJリーグ史上最年少でデビュー。11月1日にはユースからトップチームに上がってプロ契約を交わし、クラブでは森崎和に次ぐ高校生選手となりました。翌年にはC大阪相手にプロ初得点を挙げました。 06シーズンはレンタルされた愛媛で出場機会を得て手ごたえをつかみます。復帰した広島はJ2降格と苦境に陥っていましたが、08シーズンは愛媛やC大阪相手の2得点などキャリア最多の15得点を挙げ、28得点を挙げたエース佐藤寿と共に1年でのJ1復帰に貢献しました。 09シーズンもFC東京戦から3連発し、12シーズンは仙台戦、13シーズンはC大阪戦で決勝点を挙げるなど、クラブのJ1連覇に貢献しました。ACLの経験値も増やし、14シーズンは後に所属するソウル戦、W・シドニーでは鹿島から得点を挙げてチームを勝利に導きました。 15シーズンにソウルに入り、7月25日仁川戦でKリーグにデビュー。カップ戦では2得点を挙げて優勝に貢献しました。翌シーズンはパク・チュヨンと連携して優勝しました。 17シーズンにJリーグへ復帰しています。 2013年7月21日、東アジア杯中国戦で代表デビューしています。 代表記録 2017年7月16日:新規アップ 2018年12月23日更新 |