ヨナタン・ター(Jonathan TAH)
フルネーム ヨナタン・ター
国籍 ドイツ  
出身地 ハンブルク
生年月日 1996・2・11
身長 194cm
体重 88kg
利き足
ポジション DF(CB)
FK PK  
キャプテン経験  
代表デビュー 2016・3・26
イングランド戦
代表背番号 16
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  
所属クラブおよび背番号 出場 得点
13/14 ハンブルガーSVU(4部)
13/14 ハンブルガーSV 28 16
14/15 ハンブルガーSVU(4部)
14/15 デュッセルドルフ(2部) 2 23
15/16 レヴァークーゼン 4 29
16/17 レヴァークーゼン 4 19
17/18 レヴァークーゼン 4 28
18/19 レヴァークーゼン 4 33
19/20 レヴァークーゼン 4    
見た目と公称のサイズ通り最終ラインで強くて高い壁を築きますが、スピードでの競り合いでも勝負でき右SBとしてもプレー可能なドイツ代表DFです。

コートジボワール人の父親とドイツ人の母親のもとに生まれます。4歳の時にアルトナというクラブに入り、13歳で地元ハンブルガーSVの下部組織に入団します。
13/14シーズンにトップに上がります。カップ戦で出番を得て8月24日H・ベルリン戦でブンデスにデビューし、16試合で1アシストします。しかしヴェスターマンやジュルーの前に終盤は出番を得られず、再びリザーブでプレーしました。翌シーズンにデュッセルドルフへレンタルされ23試合で1アシスト、昇格はならなかったものの、U−19MVPになりました。
15/16シーズンにレヴァークーゼンと5年契約を結びます。リーグ戦29試合、チャンピオンズ・リーグとヨーロッパリーグ、カップ戦43試合に先発出場してカードわずか4枚と、GKレノと共に瞬く間にチームの守備になくてはならない存在になりました。
16/17シーズンはマインツ戦でアシスト、ボルシアMG戦で得点と攻撃でも結果を残します。しかしケガに苦しみ、監督交代もあり2ケタ順位に沈みました。翌シーズンは28試合でイエロー1枚、攻撃でもケルン、アウクスブルクと2連続アシストして5位に上がりました。
18/19シーズンはドルトムントとの両試合で点を取っています。

ユース代表としては2015年U−19欧州選手権に3試合出場。キャプテンマークを任される機会もあるなど、中心的な存在となりました。
フル代表デビューは2016年3月26日イングランド戦で、同年の欧州選手権はリュディガーの離脱を受けて本大会メンバーに入りました。
代表記録

2017年9月20日:新規アップ 2019年9月9日更新