フルネーム ヴォイチェフ・トマシュ・シュチェスニー
国籍 ポーランド  
出身地 ワルシャワ
生年月日 1990・4・18
身長 195cm
体重 81kg
利き足
ポジション GK
FK PK  
キャプテン経験  
代表デビュー 2009・11・18
カナダ戦
代表背番号
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル 13/14プレミアリーグ年間最優秀GK
チームタイトル 13/14,14/15FAカップ
所属クラブおよび背番号 出場 得点
08/09 アーセナル(イングランド) 53
09/10 ブレントフォード(イングランド3部) 53 28
10/11 アーセナル(イングランド) 13 15
11/12 アーセナル(イングランド) 13 38
12/13 アーセナル(イングランド) 1 25
13/14 アーセナル(イングランド) 1 37
14/15 アーセナル(イングランド) 1 17
15/16 ローマ(イタリア) 25 34
16/17 ローマ(イタリア) 1 38
17/18 ユヴェントス(イタリア)    
恵まれたフィジカルと強い精神力、的確な判断で勇敢に飛び出し、対峙するアタッカーを無力化させるポーランド代表GK。キックの精度と集中力を切らしやすいのが課題です。

ポーランド代表GKである父マチェイの元、首都ワルシャワに生まれます。後にプロのGKになる兄と共に成長、15歳でL・ワルシャワの練習に参加します。
この国内の名門には1年しか在籍せず、すぐにアーセナルのリザーブへ移ります。07/08シーズンはリーグで23試合に出場し、FAユース杯を制しました。2008年には練習中に両腕を骨折しましたが、08/09シーズンには2試合トップチームのベンチに入りました。
2009年9月22日、リーグ杯3回戦WBA戦でトップチームにデビューしてゼロに抑えますが、実戦経験を積むため3部のブレントフォードへレンタルされ、28試合に出場しました。
10/11シーズン、リーグ杯ではニューカッスルとのアウェー戦を零封し、12月13日マンチェスター・U戦でプレミアデビュー。チャンピオンズ・リーグのデビューとなったバルサとのホームでも2−1で勝利します。2ndレグでは敗れますが、その後リーグ戦ではリヴァプール、トッテナム戦をドロー、マンチェスター・U戦では勝利してデビュー戦での敗北の借りを返すなど、ファビアンスキやアルムニアが離脱している間に、20歳にして一気に正GKになりました。
11/12シーズン、ウディネーゼとのチャンピオンズ・リーグ、プレーオフでは2ndレグでディ・ナターレのPKを止めて本戦へ進み、香川擁するドルトムントと1勝1分など盤石な戦いでグループリーグを突破しました。リーグではマンチェスター・Uに115年ぶりの8失点を喫するなど序盤は低迷しましたが、CBヴェルメーレンの復帰もあり調子を取り戻して全試合に出場しました。
13/14シーズンはチャンピオンズ・リーグで7試合出場、ドルトムントに次ぐ2位で通過しますが、バイエルンとの決勝トーナメント1回戦1stレグで一発レッドになりました。プレミアでは16試合のクリーンシートでチェフと共に最優秀GKに選ばれました。
翌シーズンのリーグ戦は、新加入のコロンビア代表オスピナの活躍もあり出番が減少します。しかしFA杯ではアストン・ヴィラとの決勝など5試合守って連覇に貢献しました。
15/16シーズンにローマへレンタルされ、8月22日ヴェローナ戦でセリエAにデビューします。途中で監督交代があったものの、34試合とレギュラーを守りました。2年目は2度目の全試合フル出場を果たして優勝するユヴェントスに次ぐ失点に抑えました。
17/18シーズンにユヴェントスへ移籍しています。

2009年11月18日のカナダ戦でフル代表デビューしますが、ボルツやクシュチャク、ファビアンスキと層が厚く、U−19やU−21でプレーしました。
地元での2012年欧州選手権では、ギリシャとの開幕戦でサルピンギディスをエリア内で倒して一発退場となり、大会が終わりました。
2014年W杯予選も1試合しか戦えず苦難の時を過ごしますが、2016年欧州選手権ではファビアンスキとポジションを争い、予選で6試合、本戦で1試合プレーしました。
代表記録

余談
・父マチェイは現役時代にサンプドリアと対戦した際、ゴールを決めた後にボールを取りに来たマンチーニの顔面を殴ってレッドカードを受けています。

※:ヴォイチェフ・シュチェスニー(Wojciech SZCZESNY)
2015年3月21日:新規アップ 2017年7月18日更新