スソ(SUSO) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | ※ | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | スペイン | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | カディス | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1993・11・19 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 176cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 70kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 左 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | FW(RWG) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | FK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2017・11・14 ロシア戦 |
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代表背番号 | |||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 12UEFAU-19欧州選手権 | ||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 リヴァプール(イングランド) 30 | 14 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 アルメリア 17 | 33 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 リヴァプール(イングランド) 30 | 0 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 ミラン(イタリア) 8 | 5 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 ミラン(イタリア) 8 | 1 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 ジェノア(イタリア) 17 | 19 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 ミラン(イタリア) 8 | 34 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 ミラン(イタリア) 8 | 35 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 ミラン(イタリア) 8 | 35 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 ミラン(イタリア) 8 | |||||||||||||||||||||||||||||
相手の虚を突くスルーパスやクロスに加え、自らもワンツーやドリブルで狭いスペースを切り崩します。また、FKでも決定機を生みだすスペイン代表WGです。 ヘスス・ホアキン・フェルナンデス・サエンス・デ・ラ・トーレは12歳でクラブに入団。国内2強の入団が視野でしたが、ベニテス監督の勧誘に応じリヴァプールに加わります。 プレシーズンのボルシアMG戦やキャラガーの引退試合で存在をアピールし、12/13シーズンの9月23日マンチェスター・U戦でプレミアデビューします。リーグ戦は14試合にとどまりましたが、ヨーロッパリーグではウディネーゼ戦で先制アシストしました。 しかしスターリッジ、スターリング、コウティーニョと層が厚く13/14シーズンにアルメリアへレンタルされます。8月19日ビジャレアル戦でリーガにデビューし、ヘタフェ戦と2連続アシストしました。その後もセビージャやバレンシア戦のアシスト、本拠ヘタフェ戦の決勝アシスト、エスパニョール戦の決勝点など3得点7アシストを見せてチームの1部残留に貢献しました。 復帰したリヴァプールでも出番はなくミランと4年契約します。2015年4月4日パレルモ戦でセリエAにデビューしますが、サッスオーロ戦でレッドを受けました。2年目もミハイロヴィッチ監督の構想に入れず冬にジェノアへレンタル移籍します。 これが転機となり、フロジノーネ戦では1963年にインテルのスアレスがジェノア戦で決めて以来スペイン人2人目のセリエAでのハットトリックを達成しました。サンプドリア戦でもドッピエッタを決めるなどCFパヴォレッティに次ぐ6得点を挙げました。 16/17シーズンにミランに復帰。本田圭とのポジション争いを制し、ナポリ戦で1得点1アシスト、ユヴェントス戦で決勝アシストしました。国内スーパー杯でも味方を援護し、PK戦でキックを成功させて勝利しました。その後もパレルモ戦の1得点1アシストなど計7得点9アシストでヨーロッパリーグ圏内になりました。2年目ははミラノダービーで意地を見せ、ローマ戦で先制アシストしました。3年目はアタランタやキエーヴォ戦など計10アシストしました。 2012年U-19欧州選手権に5試合出て優勝。この結果を受けて出場した翌年のU-20W杯でもアルカセルやデウロフェウらと共に5試合に出て準々決勝に進みました。 U-20代表の頃から指導を受けたロペテギ監督により、2017年11月14日のロシア戦でフル代表にデビューしています。 代表記録 ※:ヘスス・ホアキン・フェルナンデス・サンチェス・デ・ラ・トーレ 2018年1月9日:新規アップ 2019年9月27日更新 |