塩谷 司(Tsukasa SHIOTANI) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | 塩谷 司(シオタニ ツカサ) | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 徳島県小松島市 | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1988・12・5 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 182cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 78kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | DF(CB) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | FK PK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2014・10・10 ジャマイカ戦 |
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代表背番号 | 16 18 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | シオ | ||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | 14〜16Jリーグベストイレブン | ||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 12,13,15Jリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
17/18UAEリーグ | |||||||||||||||||||||||||||||
17/18UAEカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
11 水戸ホーリーホック(J2) 20 | 35 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
12 水戸ホーリーホック(J2) 6 | 25 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
12 サンフレッチェ広島 33 | 3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
13 サンフレッチェ広島 33 | 34 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
14 サンフレッチェ広島 33 | 32 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
15 サンフレッチェ広島 33 | 27 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
16 サンフレッチェ広島 33 | 30 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
17 サンフレッチェ広島 33 | 14 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 アル・アイン(UAE) 33 | 18 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 アル・アイン(UAE) 33 | 26 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 アル・アイン(UAE) 33 | |||||||||||||||||||||||||||||
人への強さが際立つディフェンスに加え、後方からのビルドアップ、FK、ミドルシュートと、正確で力強いキックを持ち味とするストッパーです。 徳島県小松島市出身。南小松島や大松少年団と小学時代はFWとしてプレーしました。中学時代はJリーグ徳島の前身である大塚ジュニアユースに在籍しました。 徳島商では1,2年で高校選手権に出場、国士館大に特待生として入学します。しかし出番に恵まれず、3年時の父親の他界もありプロ入りを断念することも考えますが、元日本代表主将の柱谷哲コーチにより守備的MFからCBにコンバートされて飛躍を遂げました。 11シーズンに柱谷哲コーチが監督に就任する水戸に入り、3月5日京都戦でJ2デビュー。3得点も勝利には結びつかずカードも8枚受けました。2年目は群馬戦で決勝点をマーク、その後途中に広島に引き抜かれ、9月15日仙台戦でJ1デビューしました。 2年目は森脇の退団により千葉、水本との3バックの一角を担い、大分の両試合など3得点を挙げてリーグ連覇に貢献。3年目は2度の2連発など自己最多の6得点を挙げ、ACLでも2連発しました。4年目は新潟との両試合で3得点を挙げて3度目のJリーグ制覇を達成、クラブW杯でも2連発と攻撃でも存在感を示しました。5年目もホーム浦和戦の2得点含む5得点を挙げ、3季連続でリーグのベストイレブンに選出されて国内屈指の存在となりました。 そしてアル・アインに移ります。9月16日アル・ワスル戦でUAEリーグにデビューし、終盤に3得点を挙げてチームに勝ち点7をもたらしてリーグ優勝に貢献しました。 2年目はACLで1得点を挙げ、クラブW杯でもR・マドリー戦でヘッドを決めて一矢を報いました。国内リーグでもDF最多のPK1本含む4得点と高い攻撃力を示しています。 アギーレ監督により、2014年10月10日ジャマイカ戦で代表デビューします。続くブラジル戦で惨敗し、2015年アジア杯は出場機会がありませんでした。2016年リオ五輪では興梠、藤春と共にオーバーエージで選ばれ3試合に出場しました。 クラブで師事した森保監督により在籍するUAEでの2019年アジア杯に追加召集されます。そしてウズベキスタン戦で左足ミドルを決めて勝利し、準優勝になりました。 代表記録 2019年1月24日:新規アップ 2019年6月7日更新 |