アントニオ・ルカヴィナ(Antonio RUKAVINA) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | アントニオ・ルカヴィナ | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | セルビア | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ベオグラード | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1984・1・26 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 177cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 71kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | DF(RSB) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | |||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | クラブ | ||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2007・6・2 フィンランド戦 |
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代表背番号 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | 10年 18年 | ||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
02/03 ベザニア(3部) | 27 | 8 | |||||||||||||||||||||||||||
03/04 ベザニア(2部) 2 | 30 | 11 | |||||||||||||||||||||||||||
04/05 ベザニア(2部) 2 | 33 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
05/06 ベザニア(2部) 2 | 36 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
06/07 ベザニア 2 | 16 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
06/07 パルチザン 3 | 15 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
07/08 パルチザン 3 | 17 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
07/08 ドルトムント(ドイツ) 14 | 14 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
08/09 ドルトムント(ドイツ) 14 | 5 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
08/09 1860ミュンヘン(ドイツ2部) 2 | 15 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 1860ミュンヘン(ドイツ2部) 2 | 32 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 1860ミュンヘン(ドイツ2部) 2 | 34 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 1860ミュンヘン(ドイツ2部) 2 | 31 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 バジャドリー(スペイン) 2 | 37 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 バジャドリー(スペイン) 2 | 34 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 ビジャレアル(スペイン) 22 | 21 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 ビジャレアル(スペイン) 22 | 18 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 ビジャレアル(スペイン) 22 | 4 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 ビジャレアル(スペイン) 22 | 17 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
18 アスタナ(カザフスタン) 2 | 3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
19 アスタナ(カザフスタン) 2 | |||||||||||||||||||||||||||||
スピードを活かした積極的な突破やオーバーラップで右サイドの攻めに厚みを加えるSBです。その分背後のスペースを突かれやすいのがウィークポイントです。 ベザニアでは攻撃力を発揮し、4年半で142試合26得点の成績を残しました。パルチザンでは腕章も託されますが、2年目の途中にドルトムントに引き抜かれます。 2008年2月2日デュイスブルク戦でブンデスリーガにデビューします。H・ロストック戦では決勝点を演出しますが、2年目はオヴォモイエラの加入で出場機会が減少しました。 その後1860ミュンヘンに期限付き移籍します。アーヘン戦での決勝点やZ・パウリ戦の2アシストと結果を残して完全移籍となり、ベンダー兄弟やラウと共に主力を担いました。 12/13シーズンにバジャドリーへ移って8月20日サラゴサ戦でリーガデビューし、R・バジェカーノ戦で初得点を挙げます。レバンテ戦ではオウンゴールで敗因となり、ベティス戦ではレッドと中盤は苦労しますが、デュキッチ監督からの信頼は変わらず37試合に出場しました。 14/15シーズンにビジャレアルと2年契約を結び、マリオ・Gとポジションを争います。ヨーロッパリーグでは4試合に出場してベスト16になりました。 17/18シーズンにカザフスタンへ渡り、リーグ優勝しています。 2007年のU−21欧州選手権で4試合に出場し、同年6月2日のフィンランド戦でフル代表デビューします。2008年欧州選手権予選はこの試合含め7試合に出ました。 2010年W杯予選は2試合にとどまり、本戦では出番がありませんでした。2012年欧州選手権予選は2試合、2014年W杯予選も1試合に終わりました。 2018年W杯予選は1歳下のバスタとの位置争いを制し、9試合に出て2大会ぶりの出場権を獲得。GKストイコヴィッチ、DFイヴァノヴィッチと共にチーム最年長の34歳で迎えた本大会ではコスタリカ戦とブラジル戦でプレーしました。 代表記録 2016年12月9日:新規アップ 2019年7月23日更新 |