エラディオ・ロハス(Eladio ROJAS)
フルネーム エラディオ・アルベルト・ロハス・ディアス
国籍 チリ  
出身地 ティエラ・アマリージャ
生年月日 1934・11・8
身長 182cm
体重 78kg
利き足
ポジション MF(DMF)
FK PK  
キャプテン経験  
代表デビュー 1959・・
代表背番号
W杯メンバー 62年
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  
所属クラブおよび背番号 出場 得点
54 エベルトン    
55 エベルトン    
56 エベルトン    
57 エベルトン    
58 エベルトン    
59 エベルトン    
60 エベルトン    
61 エベルトン    
62 エベルトン    
62 リーベル・プレート(アルゼンチン)    
63 リーベル・プレート(アルゼンチン)    
64 リーベル・プレート(アルゼンチン)    
65 リーベル・プレート(アルゼンチン)    
65 コロコロ    
66 コロコロ    
67 コロコロ    
67 エベルトン    
68 エベルトン    
中盤でのマンマークを得意としますが、パワーみなぎるミドルシュートで攻撃面でも存在感を放つチリ代表のボランチです。

ティエラ・アマリージャに生まれたエラディオ・ロハスは、54シーズンにエベルトンでプロ生活をスタートさせ、9シーズン過ごしました。
そしてW杯での活躍によりリーベルに引き抜かれます。DFデルガド、MFオネガ、FWアルティメを中心とするチームで潤滑油の役割を担いましたが、タイトルには及びませんでした。
コロコロでは攻撃的MFのF・バルデスを背後から支え、3シーズンプレーしました。67シーズンの途中にエベルトンに復帰しますが、2年目の交通事故で引退を余儀なくされました。
1991年1月13日に亡くなりますが、2年後には自らの写真が切手になり、その1年後にはフランスフットボール誌が選ぶ名プレーヤーの100人の81位に入りました。

1959年に代表デビュー。地元開催となる3年後のW杯では6試合に出場し、ソ連との準々決勝でGKヤシンから勝ち越し点を奪います。ブラジルには力負けしましたが、ユーゴスラヴィアとの3位決定戦では終了間際に決勝点を挙げ、地震から復興途中の母国を勇気づけました。
代表記録 27試合3得点

2015年1月3日:新規アップ