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フルネーム | ファン・アントニオ・ピッツィ・トロージャ | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | スペイン | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ※2 | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1968・6・7 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 185cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 84kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | FW(CF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | |||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 1994・11・30 フィンランド戦 |
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代表背番号 | 9 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | 98年 | ||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | 95/96リーガ・エスパニョーラ得点王 | ||||||||||||||||||||||||||||
95/96ヨーロッパ・ゴールデンブーツ | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 95/96,96/97コパ・デル・レイ | ||||||||||||||||||||||||||||
96/97UEFAカップウィナーズ・カップ | |||||||||||||||||||||||||||||
97/98リーガ・エスパニョーラ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
87/88 ロサリオ・セントラル(アルゼンチン) | 2 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
88/89 ロサリオ・セントラル(アルゼンチン) | 26 | 12 | |||||||||||||||||||||||||||
89/90 ロサリオ・セントラル(アルゼンチン) | 31 | 17 | |||||||||||||||||||||||||||
90/91 トルーカ(メキシコ) | 30 | 12 | |||||||||||||||||||||||||||
91/92 テネリフェ | 34 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
92/93 テネリフェ | 34 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
93/94 バレンシア | 19 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
94/95 テネリフェ | 32 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
95/96 テネリフェ | 41 | 31 | |||||||||||||||||||||||||||
96/97 バルセロナ 19 | 36 | 9 | |||||||||||||||||||||||||||
97/98 バルセロナ 19 | 15 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
98/99 リーベル・プレート(アルゼンチン) | 17 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
99/00 ロサリオ・セントラル(アルゼンチン) | 28 | 18 | |||||||||||||||||||||||||||
00/01 ポルト(ポルトガル) | 11 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
00/01 ロサリオ・セントラル(アルゼンチン) | 10 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
01/02 ロサリオ・セントラル(アルゼンチン) | 18 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
01/02 ビジャレアル | 13 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
ペナルティエリア周辺でこぼれ球に鋭く反応し、豊富な得点パターンと強い執念を持つアルゼンチン出身のスペイン代表ストライカーです。 サンタフェに生まれ、ロサリオでキャリアを始めます。後にJで活躍するビスコンティの援護もあり、2年目に12得点、3年目に17得点とリーグ屈指の点取り屋に成長します。 メキシコでも12得点と役割を果たした後テネリフェへ入団。2年連続で15得点を挙げてリーグ5位となり、チームにUEFA杯出場権をもたらしました。この活躍によりバレンシアに引き抜かれますが、ミヤトヴィッチの壁は厚く19試合で4得点に終わりました。 古巣でトップフォームを取り戻すと、2年目には31得点を挙げてチームにUEFA杯出場権をもたらし、自身は国内リーグ得点王とヨーロッパ最多得点に輝きました。 この活躍でバルセロナに引き抜かれます。リーグではロナウドとL・エンリケに続く9得点を挙げ、国内とカップウィナーズのカップ2冠を達成しました。翌シーズンにロナウドがインテルへ去りますが、リヴァウド、S・アンデルソンとブラジル代表の相次ぐ加入で出番が限られました。 リーベルでもコロンビア代表アンヘルやサビオラと競争が激しく活躍には至りませんでしたが、古巣で18得点と復活をアピールしました。その後ポルトからオファーを受けるも環境になじめず半年てロサリオに戻りました。ビジャレアルではケガに悩み、シーズン限りで引退しました。 その後は南米を中心に監督として活動しています。 1994年11月30日、フィンランドとの親善試合でフル代表デビューします。1996年欧州選手権予選は5試合戦いキプロス戦で2点取りました。本戦はブルガリア戦で退場しました。 1998年W杯予選は5試合2得点、本戦は1試合で無得点に終わりました。 代表記録 22試合8得点 ※1:ファン・アントニオ・ピッツィ(Juan Antonio PIZZI) ※2:サンタフェ(アルゼンチン) 2017年6月12日:新規アップ |