クシシュトフ・ピオンテク(Krzysztof PIATEK)
フルネーム クシシュトフ・ピオンテク
国籍 ポーランド  
出身地 ジェルジョニュフ
生年月日 1995・7・1
身長 183cm
体重 77kg
利き足
ポジション FW(CF)
FK PK PK
キャプテン経験  
代表デビュー 2018・9・11
アイルランド戦
代表背番号 23
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  
所属クラブおよび背番号 出場 得点
12/13 ジェルジョニュフ(4部)
13/14 ザグレンビェ・ルビン 26
14/15 ザグレンビェ・ルビン(2部) 26 30
15/16 ザグレンビェ・ルビン 26 33
16/17 ザグレンビェ・ルビン 26
16/17 クラコヴィア 99 27 11
17/18 クラコヴィア 99 36 21
18/19 ジェノア(イタリア) 9 19 13
18/19 ミラン(イタリア) 19 18
19/20 ミラン(イタリア) 19    
絶妙なポジショニング、相手の虚を突く鋭いターン、正確な右足シュートで相手ゴールマウスを脅かすポーランド代表ストライカーです。

地元のL・ジェルジョニュフでユース時代を過ごし、13/14シーズンにZ・ルビンへ移ります。2014年5月18日Z・クラクフ戦で1部デビューしますが、4連敗して降格します。
2部では2度の2連発など8ゴールを挙げて1年で1部に復帰します。15/16シーズンはL・ポズナン戦の決勝弾など6ゴール3アシストでリーグ3位となりました。
翌シーズンのヨーロッパリーグ予選は6試合で不発に終わりました。クラコヴィアでは2ケタ順位でしたが、2度の3連続ゴールなど11ゴール3アシストしました。
2年目もチームは9位でしたが、自身はW・プウォツク戦からの4試合連続ゴールやニエチェツァ戦のハットトリックなど自己最多の21ゴールと4アシストを挙げました。
バルサ、バイエルン、チェルシーも調査する中ジェノアへ。8月26日エンポリ戦で先制弾を挙げて勝利すると、サッスオーロ戦とフロジノーネ戦のドッピエッタなど7連続ゴールを見せます。その後はユヴェントス、ミラン、インテル、ナポリと上位陣には仕事ができませんでしたが、ジェノアダービーでPKを決め、スパル戦から3連続ゴールと適応力を見せました。
この活躍により途中でミランから引き抜かれます。そしてナポリとのカップ戦でドッピエッタ、リーグはローマ戦の先制点からの4連発など3位の22ゴールを挙げました。

2017年U-21欧州選手権は3試合でノーゴールに終わりました。翌年の9月11日アイルランド戦でフル代表にデビューし、レヴァンドフスキやミリクと競争しています。
代表記録

余談
・伊メディアから「F・インザーギやD・ミリートに匹敵」と称賛されています。
2019年2月14日:新規アップ 2019年8月13日更新