ヨナス・オルソン(Jonas OLSSON)
フルネーム ヨナス・オルソン
国籍 スウェーデン
出身地 ランズクルーナ
生年月日 1983・3・10
身長 195cm
体重 85kg
利き足
ポジション DF(CB)
FK PK  
キャプテン経験 クラブ
代表デビュー 2010・6・2
ベラルーシ戦
代表背番号 13
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  
所属クラブおよび背番号 出場 得点
02 ランズクルーナ(2部)
03 ランズクルーナ(2部) 22
04 ランズクルーナ(2部) 22
05 ランズクルーナ(2部) 12
05/06 NEC(オランダ) 15 34
06/07 NEC(オランダ) 15 32
07/08 NEC(オランダ) 2 27
08/09 WBA(イングランド) 26 28
09/10 WBA(イングランド2部) 3 43
10/11 WBA(イングランド) 3 24
11/12 WBA(イングランド) 3 33
12/13 WBA(イングランド) 3 36
13/14 WBA(イングランド) 3 32
14/15 WBA(イングランド) 3 13
15/16 WBA(イングランド) 3 28
16/17 WBA(イングランド) 3
17 ユールゴーデン 13 22
18 ユールゴーデン 13 19
18/19 ウィガン(イングランド2部) 30
19/20 ウィガン(イングランド2部) 30    
圧倒的なフィジカルで人への対応に定評があり、最終ラインに落ち着きをもたらします。また、強力なフィードでカウンターの起点になるスウェーデン代表のストッパーです。

地元ランズクルーナでプロ生活をスタートさせます。2年目から出場機会に恵まれ、コンスタントに結果を出してNECに入団。2005年8月14日ユトレヒト戦でのオランダデビュー以降全試合にスタメン出場し、瞬く間にチームに欠かせない存在となります。
2年目には本拠ユトレヒト戦で初ゴール、3年目もフェイエノールト戦など3ゴールします。その後ヨーロッパの舞台を懸けたプレーオフNAC戦1stレグでも2ゴールを挙げました。
そしてWBAに移ります。2008年9月13日ウェストハム戦でプレミアリーグにデビューし、3戦目のボロとのアウェー戦で決勝点を挙げるなど出場した試合すべて先発と、素早くプレミアになじんだものの降格となりました。しかしチームに残り、ニューカッスル相手にリーグとFA杯双方でゴールを挙げるなど43試合とフル稼働を見せて1年でのプレミア復帰に貢献します。
3年目はスペイン代表パブロの加入がありましたが、2節以降先発の座を取り戻し、本拠バーミンガム戦でゴールを挙げて勝利に貢献。アキレス腱を負傷して離れた時期もありましたが、副将という責任を背負い2ヶ月で復帰します。そしてニューカッスルとの最終節では2点を演出して3−3と壮絶な打ち合いをドローで終え、クラブ最高の11位となりました。翌シーズンも絶対的な存在となり、アストン・ヴィラとのアウェー戦で同点ゴールを挙げました。
5年目は北アイルランド代表マッコーリーと共にチーム最多の36試合に出場し、イングランド代表に復帰したGKフォスターを含めた堅い守備で一ケタ順位を果たしました。その後はマコーリーやJ・エヴァンスといった北アイルランド勢と守備を形成しました。
母国リーグで2年プレーし、18/19シーズンに再渡英しています。

主力だったU−21を経て、2010年6月2日ベラルーシ戦でフル代表デビュー。2012年欧州選手権予選は不出場でしたが本大会メンバーとなり、2試合出場しました。
2014年W杯予選は7試合戦いドイツと死闘を演じますが、出場権を逸しました。
代表記録

2012年4月5日:新規アップ 2019年7月15日更新