アレクシス・ノランブエナ(Alexis NORAMBUENA)
フルネーム アレクシス・パトリシオ・ノランブエナ・ルズ
国籍 パレスチナ  
出身地 サンティアゴ(チリ)
生年月日 1984・3・31
身長 176cm
体重 70kg
利き足
ポジション DF(RSB)
FK PK PK
キャプテン経験  
代表デビュー 2012・6・18
イエメン戦
代表背番号 17 21
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル 05チリリーグ
09/10ポーランドカップ
所属クラブおよび背番号 出場 得点
03 ウニオン・エスパニョーラ(チリ)
04 ウニオン・エスパニョーラ(チリ) 16
05 ウニオン・エスパニョーラ(チリ) 30
06 ウニオン・エスパニョーラ(チリ) 27
07 ウニオン・エスパニョーラ(チリ) 31
08 ニュブレンセ(チリ)
07/08 ヤギエロニア(ポーランド) 17
08/09 ヤギエロニア(ポーランド) 17 15
09/10 ヤギエロニア(ポーランド) 17 25
10/11 ヤギエロニア(ポーランド) 17 27
11/12 ヤギエロニア(ポーランド) 17 27
12/13 ヤギエロニア(ポーランド) 17 28
13/14 ヤギエロニア(ポーランド) 17 16
13/14 ベウハトゥフ(ポーランド2部) 21 13
14/15 ベウハトゥフ(ポーランド) 21
15/16 ラ・セレーナ(チリ2部) 12
16/17 シャバブ・アル・ハリール    
17 メリピージャ(チリ3部) 24 14
18 メリピージャ(チリ2部) 24 21
19 メリピージャ(チリ2部) 24    
多くのSBのように運動量で勝負するタイプではなく、スルーパスやクロス、ワンツーからの抜け出しなどゲームメーカーのようなプレーが特徴。一方守備は粗くカードが多いのが欠点です。

チリのバルディビアに生まれ、U・エスパニョーラの選手として2003年8月2日コロコロ戦にてプロの一歩を踏み出します。P・レジェスやシエラ、P・ゴンサレス、アクーニャ、ネイラとベテランが攻守に揃い、自身も徐々に出番を得ていたものの、チームの順位は下がる一方でした。
ニュブレンセで短期間プレーした後、2008年2月にヨーロッパへ渡ってポーランドのヤギエロニアと契約します。翌月29日ベウハトゥフ戦でリーグデビュー。当初は左SBでしたが4年目から右に回ってリーグ4位と躍進し、ヨーロッパリーグの予選にも出場しました。
5年目にはウッチ戦で初得点を決めると、6年目には開幕戦での得点も決めて波に乗りますが、終盤のL・ワルシャワ戦でレッドを受けました。チームの順位は3年連続で2ケタから抜け出せず、7年目は後進にポジションを譲り、途中で退団しました。
ベウハトゥフでは13試合に出て2部を制し、降格1年での1部復帰に貢献。その後はチリと母国を往復するキャリアを過ごしています。

2012年6月18日のイエメン戦でパレスチナ代表にデビューします。2018年W杯予選は4試合に出場しますが、サウジアラビアの前に敗退しました。
2019年アジア杯は3試合に出場しています。
代表記録

2015年1月12日:新規アップ 2019年6月22日更新