西 大伍(Daigo NISHI)
フルネーム 西 大伍(ニシ ダイゴ)
国籍 日本  
出身地 北海道札幌市
生年月日 1987・8・28
身長 175cm
体重 73kg
利き足
ポジション DF(RSB)
FK PK  
キャプテン経験  
代表デビュー 2011・6・11
ペルー戦
代表背番号  
W杯メンバー  
ニックネーム ダイゴ
個人タイトル 14Jリーグ最優秀ゴール賞
17,18Jリーグベストイレブン
チームタイトル 11,12,15ナビスコカップ
16Jリーグ
16天皇杯
18AFCチャンピオンズ・リーグ
所属クラブおよび背番号 出場 得点
06 コンサドーレ札幌(J2) 27
07 コンサドーレ札幌(J2) 27
08 コンサドーレ札幌 22 27
09 コンサドーレ札幌(J2) 22 41
10 アルビレックス新潟 22 29
11 鹿島アントラーズ 22 30
12 鹿島アントラーズ 22 30
13 鹿島アントラーズ 22 29
14 鹿島アントラーズ 22 23
15 鹿島アントラーズ 22 30
16 鹿島アントラーズ 22 26
17 鹿島アントラーズ 22 30
18 鹿島アントラーズ 22 23
19 ヴィッセル神戸    
両サイドでプレーできる順応性を持ち、絶妙なタイミングでの攻め上がりからのクロスや、中に持ち込んでパンチ力あるシュートで攻撃をけん引するサイドアタッカーです。

地元札幌のジュニアユースでプレーを本格化させます。ユース時代はGK以外の多くのポジションに難なく対応してレベルの高さを示し、2005年の大会で準優勝しました。
そしてトップに昇格しますが出場機会を得られず、ブラジルに留学します。帰国後の2007年9月2日愛媛戦でJ2デビューし、翌月27日愛媛戦で初ゴールを挙げました。
2008年3月30日柏戦でのJ1デビューを勝ち越しゴールで飾るなど、初のJ1でもまずまずの成績を残しますが、降格しました。J2では岡山と群馬相手の1試合2ゴールなど7ゴールを挙げてダニルソンと共に奮闘するものの、7位に終わりました。10シーズンに新潟へ期限付き移籍し、千葉、永田、酒井高との4バックの右で29試合に出場しました。
11シーズンに鹿島へ完全移籍します。浦和戦でゴールを挙げますが、G大阪戦でレッドを受けました。それでも翌シーズンは大宮戦で決勝ゴールを挙げて通算100試合出場に華を添えました。3ゴールを挙げた14シーズンは、広島戦でコーナーキックからのボレーが最優秀ゴールになりました。また、古巣新潟戦でも恩返しを果たしました。16シーズンは新潟戦で決勝ゴールを挙げるなどリーグ制覇に貢献し、CWCでもR・マドリー相手に健闘しました。
17シーズンは神戸と川崎F戦でオウンゴールを喫して敗因となり、優勝がかかった磐田戦で負傷しましたが、初のJリーグベストイレブンに選出されました。翌シーズンも23試合でイエローわずか1枚、攻撃でも清水相手に決勝点を挙げ、2年連続でベストイレブンになりました。ACLでも水原三星戦で1ゴール1アシストしてクラブの初優勝に貢献しました。
19シーズンに神戸へ加入しています。

2011年6月11日ペルー戦で代表デビューしています。
代表記録

2016年7月14日:新規アップ 2019年1月8日更新