マルコス・アロンソ(MARCOS ALONSO)
フルネーム マルコス・アロンソ・メンドーサ
国籍 スペイン  
出身地 マドリード
生年月日 1990・12・28
身長 188cm
体重 74kg
利き足
ポジション DF(LSB)
FK PK FK
キャプテン経験  
代表デビュー  
代表背番号  
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル 16/17プレミアリーグ
17/18FAカップ
所属クラブおよび背番号 出場 得点
08/09 レアル・マドリーB(3部) 11
09/10 レアル・マドリーB(3部)  25
09/10 レアル・マドリー 28
10/11 ボルトン(イングランド) 25
11/12 ボルトン(イングランド) 3
12/13 ボルトン(イングランド2部) 3 26
13/14 フィオレンティーナ(イタリア) 3
13/14 サンダーランド(イングランド) 28 16
14/15 フィオレンティーナ(イタリア) 28 22
15/16 フィオレンティーナ(イタリア) 28 31
16/17 フィオレンティーナ(イタリア) 28
16/17 チェルシー(イングランド) 3 31
17/18 チェルシー(イングランド) 3 33
18/19 チェルシー(イングランド) 3 31
19/20 チェルシー(イングランド) 3    
試合中絶えずアップダウンを繰り返し、縦へ突破してクロスを上げます。また、正確なFKも高い評価を得ているR・マドリー出身の攻撃的な左SBです。

R・マドリー黄金期のメンバーである祖父マルキートス、A・マドリーやバルサで活躍した父マルコス・アロンソ・ペーニャに続き、9歳でR・マドリーのカンテラに入ります。
2008年から2年間Bチームでプレーし、2010年4月4日ラシン戦でリーガにデビューしますが、マルセロの存在もあり出場機会を求めてボルトンへ移籍します。
しかしベンチスタートが多く、プレミアデビューは2011年1月1日リヴァプール戦となります。2年目もウルヴズ戦で点を取って勝利に貢献しますが、2部に降格しました。3年目はブライトン相手の決勝点など4得点2アシストしますが、イエロー7枚、ノッティンガム戦のレッドと不安定な守備もあり、チームの成績は7位と1年でのプレミア復帰はなりませんでした。
13/14シーズンにフィオレンティーナへ移り、8月26日カターニャ戦でセリエAにデビューします。しかし主将パスクアルの存在もあり出場機会を得られませんでした。途中でレンタル移籍したサンダーランドではWBA戦で先制点を演出しました。
フィオレンティーナ復帰1年目もレギュラーとはなりませんでしたが、ヴェローナ戦で2アシストし、パレルモとはホーム戦でアシスト、アウェー戦で得点を挙げました。ヨーロッパリーグでも同国対決となったローマ戦で点を取って勝利に貢献しました。2年目はミラン、トリノと開幕から連発して好スタートを切り、3得点4アシストとレギュラーに定着しました。
16/17シーズンが開幕した後にチェルシーと5年契約し、9月24日アーセナル戦でプレミアデビュー。マンチェスター・U戦では早々にペドロをアシストして4-0と大勝、マンチェスター・C戦でもアザールのダメ押し点をもたらします。王者レスター戦の2得点、アーセナル戦の先制点、ボーンマス戦のFKと不動の左WBとしてチームを2年ぶりの優勝に導きました。2年目もトッテナム戦やサウサンプトン戦でFKを決めるなど自己最高の成績を残しました。3年目はアーセナル戦で1得点1アシスト、マンチェスター・U戦で同点弾と勝負強さを見せました。

2009年のU-19欧州選手権で1試合に出場しました。チェルシーでの出色の活躍もあり、2018年3月27日アルゼンチン戦でフル代表にデビューしています。
代表記録

2017年12月25日:新規アップ 2019年9月27日更新