イ・グノ(Keun-Ho LEE) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | イ・グノ(李根鎬) | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 韓国 | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 仁川広域市 | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1985・4・11 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 177cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 75kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | FW(CF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | |||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2007・6・29 イラク戦 |
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代表背番号 | 11 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | 14年 | ||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | 07,08,12,17Kリーグベストイレブン | ||||||||||||||||||||||||||||
12アジア年間最優秀選手(AFC) | |||||||||||||||||||||||||||||
12AFCチャンピオンズ・リーグ最優秀選手 | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 10ナビスコカップ | ||||||||||||||||||||||||||||
12AFCチャンピオンズ・リーグ | |||||||||||||||||||||||||||||
15Kリーグ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
05 仁川 | 0 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
06 仁川 15 | 2 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
07 大邱 10 | 20 | 8 | |||||||||||||||||||||||||||
08 大邱 10 | 26 | 11 | |||||||||||||||||||||||||||
09 ジュビロ磐田(日本) 33 | 24 | 12 | |||||||||||||||||||||||||||
10 ジュビロ磐田(日本) 33 | 12 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
10 ガンバ大阪(日本) 22 | 20 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
11 ガンバ大阪(日本) 22 | 32 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
12 蔚山現代 11 | 33 | 8 | |||||||||||||||||||||||||||
13 尚州尚武(2部) | 25 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
14 尚州尚武 11 | 18 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 アル・ジャイシュ(カタール) 10 | 18 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
15 全北現代 33 | 15 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
16 済州 22 | 35 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
17 江原 11 | 37 | 8 | |||||||||||||||||||||||||||
18 江原 11 | 13 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
18 蔚山現代 10 | 22 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
19 蔚山現代 10 | |||||||||||||||||||||||||||||
瞬く間にトップスピードに乗り、ダイナミックにフィニッシュを決める点取り屋。両足を使いこなす技術、前線でのあらゆる位置への適応、布陣を選ばない柔軟性が持ち味です。 後にG大阪に所属するキム・スンヨンと共に高校時代にタイトルを獲り、05シーズンに仁川でキャリアを始めます。リザーブで結果を残すもトップでのプレーは望めませんでした。 その後大邱へ移籍します。後にFC東京に所属するハ・デソンと共にチームの中心になり得点源として活躍、2年連続でベストイレブンになりました。 フリーとなりプレミア行きも視野でしたが白紙となり、磐田に入団します。2009年4月19日静岡ダービーでJリーグデビューして2ゴールを挙げると、続く京都戦でもゴールを挙げて連勝に貢献。その後大宮戦の2ゴールやG大阪戦からの4戦連続ゴールなど、前田に次ぐ12ゴールを挙げました。その後PSG行きも取りざたされますが、またも実現はなりませんでした。 G大阪では2年目に大宮とのアウェー戦からの5連発など、チーム最多の15ゴールを挙げました。ACLでも7試合に出場してメルボルン・V戦から2連発しました。 12シーズンに蔚山と3年契約し、城南戦でハットトリックを達成しました。ACLでは12試合戦い柏戦など4ゴールを挙げて優勝に貢献し、個人タイトルを独占しました。 兵役により在籍する尚州尚武では、4度の1試合2ゴールなど15ゴールで2部の得点王、MVP、ベストイレブンと出色の働きを見せ、チームの1部昇格に貢献しました。 カタールでは不本意な結果でしたが、全北現代では国内リーグを制し、ACLでG大阪とマッチアップしました。その後は再びコンスタントに出場し、17シーズンは3度の1試合2ゴールを挙げるなど自身4度目のリーグベストイレブンに選出されました。 18シーズン途中に蔚山現代へ移籍しています。 2005年Wユースは出番がなかったものの、3年後の五輪に3試合出ました。2007年6月29日イラクとのデビュー戦で点を取り、直後のアジア杯では日本戦でプレーしました。 2010年W杯予選は10試合戦いUAE戦で2ゴール、続くサウジアラビア戦と計3ゴールを挙げましたが、本大会メンバーから落選しました。 2014年W杯予選は12試合戦いカタール戦で3ゴール。本大会ではロシア戦でミドルを決め、アルジェリア戦でもク・ジャチョルをアシストしますが、グループリーグで敗退しました。 2015年アジア杯でも5試合と前線の核となりますが、決勝でオーストラリアに敗れました。2018年W杯予選は3試合に出ますが、不発に終わりました。 東アジア杯は2008年に3試合戦い優勝、2年後は2試合に出場しました。 代表記録 2017年12月16日:新規アップ 2019年6月30日更新 |