小林 悠(Yu KOBAYASHI) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | 小林 悠(コバヤシ ユウ) | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 青森県 | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1987・9・23 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 178cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 72kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | FW(RWG) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | PK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | クラブ | ||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2014・10・10 ジャマイカ戦 |
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代表背番号 | 13 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | コバ、ユウ | ||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | 16,17Jリーグベストイレブン | ||||||||||||||||||||||||||||
17Jリーグ年間最優秀選手 | |||||||||||||||||||||||||||||
17Jリーグ得点王 | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 17,18Jリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
08 水戸ホーリーホック(J2) 35 | 5 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
10 川崎フロンターレ 24 | 6 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
11 川崎フロンターレ 11 | 32 | 12 | |||||||||||||||||||||||||||
12 川崎フロンターレ 11 | 26 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
13 川崎フロンターレ 11 | 23 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
14 川崎フロンターレ 11 | 30 | 13 | |||||||||||||||||||||||||||
15 川崎フロンターレ 11 | 18 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
16 川崎フロンターレ 11 | 32 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
17 川崎フロンターレ 11 | 34 | 23 | |||||||||||||||||||||||||||
18 川崎フロンターレ 11 | 27 | 15 | |||||||||||||||||||||||||||
19 川崎フロンターレ 11 | |||||||||||||||||||||||||||||
前線を幅広くこなし、ダイレクトシュートや裏への抜け出し、味方を生かすポジショニングなど卓越した攻撃センスで中村憲と共に川崎Fの旗頭となるアタッカーです。 青森県に生まれ、3歳で町田市に引っ越します。兄の影響を受けて保育園の時にはサッカーを始め、地元のクラブに入団します。上級生に混ざってプレーするなど実力的には優れていたものの、身体的な問題でJのジュニアユースに所属できませんでした。 麻布台附淵野辺では太田宏らと共に2年連続で高校選手権に出場しました。拓大に入ってFWになり、1年の時から試合に出場して新人王に輝きました。3年の時には得点王になり、特別指定選手として水戸に入団、2008年7月15日甲府戦でJ2デビューしました。 大学を卒業して川崎Fに入団。2010年9月11日、ホーム横浜FM戦でJ1にデビューします。右ヒザを痛める苦難からプロ生活が始まりますが、背番号11に変わった2年目から本領を発揮、磐田戦で決勝点を挙げると、鹿島や優勝する柏など12ゴールを挙げました。 その後風間監督の戦術により右サイドをメインにしますが、14シーズンは鹿島とC大阪相手の1試合2ゴールなど13ゴール、6試合戦ったACLでも韓国勢から3ゴールを挙げました。 16シーズンも開幕から2試合連続、仙台戦から甲府戦まで7試合連続ゴールを挙げるなど大久保と共にチーム最多の15ゴールを挙げてJリーグベストイレブンに選ばれました。 17シーズンに中村憲から腕章を受け継ぎます。ACLでは10試合戦い、準々決勝浦和戦1stレグでは2ゴールを決めて優位に立ちますが、2ndレグで逆転負けしました。5試合戦ったルヴァン杯はゴールを挙げられず、決勝でC大阪に封じられました。しかしリーグ戦では開幕から2連発し、ホーム浦和戦など3度の1試合2ゴールをマーク。終盤でも柏戦の同点ゴール、アウェー浦和戦の決勝ゴール、最終節大宮戦のハットトリックと勝負強さを見せ、最多アシストの中村憲と歓喜の涙を流しました。そしてMVP、得点王、ベスト11と個人タイトルを総なめにしました。 翌シーズンはACLこそ4試合で不発でしたが、リーグ戦ではアウェーの広島戦で2ゴールを挙げるなど、家長、中村憲、大島らと共に連覇を果たしています。 有力候補だったユニバーシアードは骨折で棒に振ったものの、2014年10月10日ジャマイカ戦で代表デビュー。翌年のアジア杯はメンバー入りするも出番はありませんでした。 2018年W杯予選は4試合に出場しています。 代表記録 2017年3月28日:新規アップ 2018年12月21日更新 |