パヴェル・カデジャーベク(Pavel KADERABEK) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | パヴェル・カデジャーベク | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | チェコ | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | プラハ | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1992・4・25 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 182cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 81kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | DF(RSB) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | |||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2014・5・21 フィンランド戦 |
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代表背番号 | |||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 13/14チェコリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
13/14チェコカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 スパルタ・プラハB(2部) | 2 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 スパルタ・プラハB(2部) | 20 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 スパルタ・プラハB(2部) | 12 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 ヴィクトリア・ジズコフ 6 | 11 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 スパルタ・プラハ | 2 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 スパルタ・プラハ 16 | 19 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 スパルタ・プラハ 26 | 30 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 スパルタ・プラハ 16 | 25 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 ホッフェンハイム(ドイツ) 3 | 28 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 ホッフェンハイムⅡ(ドイツ4部) | 2 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 ホッフェンハイム(ドイツ) 3 | 23 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 ホッフェンハイム(ドイツ) 3 | 28 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 ホッフェンハイム(ドイツ) 3 | 29 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 ホッフェンハイム(ドイツ) 3 | |||||||||||||||||||||||||||||
機を見て裏のスペースに走り込み、高精度のクロスで得点を生みます。粘り強いマークや空中戦と人に強い面もあり、攻守のバランスが良いチェコ代表右SBです。 地元にして国内の強豪の一角スパルタでキャリアを始め、2010年5月29日ヴィクトヴィツェ戦で2部にデビューします。以降2年で34試合2得点の成績を残しました。 トップではV・ジズコフにて2011年8月21日M・ボレスラフ戦で1部にデビューします。11試合で1勝10敗と苦しみますが、途中でスパルタに戻ります。 ラヴィチュカ監督により右WGから右SBに転向し、12/13シーズンはリーグとカップで2得点ずつ挙げ、翌シーズンは自己最多の5得点でチームの2冠に貢献しました。 14/15シーズンはプルシーブラム戦のオウンゴールも大量得点で勝利し、自らも終盤に2連発して国内MVP投票2位になりました。ヨーロッパリーグも6試合に出ました。 ウェストハムやサウサンプトンもうわさされる中、ホッフェンハイムへ移籍します。2015年8月15日レヴァークーゼン戦でブンデスリーガにデビューし、マインツ戦ではウートの決勝点を演出するなど25試合に先発して即戦力となります。以降右SBのファーストチョイスとして2年目は3アシスト、3年目は終盤のライプツィヒ戦で左足シュート、ドルトムント戦のダメ押し点と上位を争うチームから相次いで点を取ってチームの勝利に貢献しました。 ナーゲルスマン監督最終年となる4年目もカップ戦で1得点1アシスト、ニュルンベルク戦で2アシスト、ドルトムント戦のヘッドなどコンスタントに活躍。初出場のチャンピオンズ・リーグはグループリーグで敗退しますが、経験豊富なリヨンから同点弾を挙げています。 2011年U-19欧州選手権で5試合、4年後のU-21欧州選手権は3試合1得点と各年代で実績を積み、2014年5月21日フィンランド戦でフル代表デビューします。 2016年欧州選手権予選は9試合に出場、アイスランドやオランダに点を挙げて勝利に貢献。本大会も3試合に先発出場しました。 2018年W杯予選は6試合に出場しますが、ドイツの前に敗退しました。 代表記録 2019年2月25日:新規アップ 2019年8月1日更新 |