フィル・ジョーンズ(Phil JONES) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | フィリップ・アンソニー・ジョーンズ | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | イングランド | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | プレストン | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1992・2・21 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 180cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 71kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | DF(CB) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | |||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2011・10・7 モンテネグロ戦 |
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代表背番号 | 16 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | 14年 18年 | ||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 12/13プレミアリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
15/16FAカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
16/17イングランドリーグ・カップ | |||||||||||||||||||||||||||||
16/17UEFAヨーロッパリーグ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 ブラックバーン 28 | 9 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 ブラックバーン 28 | 26 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 29 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 17 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 26 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 22 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 10 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 18 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 23 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 マンチェスター・ユナイテッド 4 | 18 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 マンチェスター・ユナイテッド 4 | |||||||||||||||||||||||||||||
球際で競り勝ち、執拗なマークで相手の自由を奪います。敏捷性に劣るも機動力はあり、複数の守備的な位置に対応します。闘志を出すスタイル故ケガが多いのが欠点です。 ブラックバーンの下部で成長し、09/10シーズンにキャリアを始めます。当初はカップ戦要員でしたが、アラダイス監督により3月21日チェルシー戦でプレミアデビューします。 コンゴ代表サンバやニュージーランド代表ネルセンらとコンビを組み、2年目は12月のウェストハム戦でヒザを傷めて3月中旬まで戦列を離れますが、24試合に先発しました。 11/12シーズンにマンチェスター・Uと5年契約します。R・ファーディナンドやJ・エヴァンスとのコンビで25試合に先発、アストン・ヴィラ戦で決勝点を挙げ、サンダーランドとの最終節でルーニーへ決勝アシストするなど攻撃でも活躍しました。チャンピオンズ・リーグではベンフィカ戦でオウンゴールを献上して引き分け、バーゼル戦での追撃も遅きに失してグループリーグで敗退。3試合に出たヨーロッパリーグもA・ビルバオに敗れて16強に終わりました。 3年目は26試合に先発してチェルシー戦で一矢を生み、WBA戦で先制点を挙げました。チャンピオンズ・リーグでもシャフタールから決勝点とケガから巻き返しました。 ファーディナンドとヴィディッチが去った4年目はオランダ代表ブリント、アルゼンチン代表ロホの加入もあり出番が分散され、5年目もふくらはぎを痛めました。 歴代の監督から才能を認められながらもケガを繰り返しましたが、6年目はバイリーの負傷や新顔リンデロフの出遅れもあり、スモーリングと共に重要な存在となっています。 2011年のU−21欧州選手権で3試合出場。翌年の欧州選手権予選となる10月7日モンテネグロ戦でフル代表デビュー。本大会にも選ばれますが、出番はありませんでした。 予選の出場がなかった2014年W杯メンバーに選ばれ、コスタリカ戦で出場しました。その後2016年欧州選手権予選は4試合に出ますが、ケガもあり本大会から落選しました。 2018年W杯予選は2試合にとどまりました。本大会はグループリーグと3位決定戦でいずれもベルギー相手にプレーしました。 代表記録 余談 ・プレーの参考にしているのはファーディナンド、テリー、M・ドーソンです。 ・B・チャールトンからはエドワーズに、カペッロ監督からはF・バレージやイエロと並び称され、ファーガソン監督からはクラブ史上最高の選手になりうると称されています。 2018年1月6日:新規アップ 2019年8月31日更新 |