伊東 純也(Junya ITO)
フルネーム 伊東 純也(イトウ ジュンヤ)
国籍 日本  
出身地 神奈川県横須賀市
生年月日 1993・3・9
身長 176cm
体重 68kg
利き足
ポジション MF(RMF)
FK PK FK
キャプテン経験  
代表デビュー 2017・12・9
北朝鮮戦
代表背番号 14 
W杯メンバー  
ニックネーム IJ
個人タイトル  
チームタイトル 18/19ベルギーリーグ
所属クラブおよび背番号 出場 得点
15 ヴァンフォーレ甲府 15 30
16 柏レイソル 14 33
17 柏レイソル 14 34
18 柏レイソル 14 34
18/19 ゲンク(ベルギー) 13
19/20 ゲンク(ベルギー)    
瞬時の加速からトップスピードに乗る突破力とボールさばきにより、単独で敵陣を脅かします。素早いプレスで守備でも貢献し、SBからWGまでこなす右のスペシャリストです。

横須賀に生まれ、小学1年でサッカーを始めます。横浜FMのテストは不合格でしたが、逗葉高を経て入った関東2部神奈川大では3年で得点王、4年でアシスト王になりました。
大学時代の成功により甲府に入団、特別指定選手として過ごした後、2015年3月14日名古屋戦でJデビューします。そして鹿島戦での初得点が決勝点となり、連敗を6で止めます。その後も浦和戦の同点弾など4得点と即戦力としてチームをJ1残留に導きました。
その後柏に移籍して右SBにコンバートされます。監督解任を受けて前線に移り、鹿島と神戸戦で連発し、福岡戦でも1試合2得点を挙げるなど自己最多の7得点を挙げました。
2年目はFC東京とG大阪相手の決勝点などで4位になりました。4年目のACLは6試合で2得点を挙げました。リーグ戦も神戸と広島戦で2得点を挙げるも降格しました。
18/19シーズンにゲンクへレンタル移籍します。2月24日アントワープ戦でベルギーリーグにデビューし、アンデルレヒト戦含む2連発など3得点を挙げて優勝しました。

2017年12月9日の北朝鮮戦で代表デビューし、3試合に出場。2018年W杯出場はなりませんでしたが、終了後の森保監督から召集されて親善試合で2連発しました。
2019年アジア杯は堂安の前に主にベンチスタートで5試合に出場。しかし決定機は無く、チームも準優勝に終わりました。
代表記録

2018年11月20日:新規アップ 2019年6月7日更新