| 本田 泰人(Yasuto HONDA) | |||||||||||||||||||||||||||||
| フルネーム | 本田 泰人（ホンダ ヤスト） | ||||||||||||||||||||||||||||
| 国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 出身地 | 福岡県北九州市 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | １９６９・６・２５ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | １６６ｃｍ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | ６３ｋｇ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ポジション | ＭＦ（ＤＭＦ） | ||||||||||||||||||||||||||||
| ＦＫ ＰＫ | ＰＫ | ||||||||||||||||||||||||||||
| キャプテン経験 | クラブ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 代表デビュー | １９９５・１０・２４ サウジアラビア戦 |
||||||||||||||||||||||||||||
| 代表背番号 | ７ １７ ２２ | ||||||||||||||||||||||||||||
| Ｗ杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
| ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
| 個人タイトル | ９３Ｊリーグベストイレブン | ||||||||||||||||||||||||||||
| ０７Ｊリーグ功労選手賞 | |||||||||||||||||||||||||||||
| チームタイトル | ９３，９７ファーストステージ | ||||||||||||||||||||||||||||
| ９６，９８，００，０１Ｊリーグ | |||||||||||||||||||||||||||||
| ９７，００，０２ナビスコカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
| ９７／９８，００／０１天皇杯 | |||||||||||||||||||||||||||||
| ９８，００，０１セカンドステージ | |||||||||||||||||||||||||||||
| 所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
| ８８／８９ 本田技研（ＪＳＬ１部） | ９ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ８９／９０ 本田技研（ＪＳＬ１部） | ２２ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９０／９１ 本田技研（ＪＳＬ１部） | ２１ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９１／９２ 本田技研（ＪＳL１部） | ２０ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９２ 鹿島アントラーズ | ０ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９３ 鹿島アントラーズ | ３５ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９４ 鹿島アントラーズ | ４３ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９５ 鹿島アントラーズ | ４９ | ３ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９６ 鹿島アントラーズ | ２９ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９７ 鹿島アントラーズ ６ | ２１ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９８ 鹿島アントラーズ ６ | ２１ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９９ 鹿島アントラーズ ６ | １７ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ００ 鹿島アントラーズ ６ | ２９ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０１ 鹿島アントラーズ ６ | ２４ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０２ 鹿島アントラーズ ６ | ２２ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０３ 鹿島アントラーズ ６ | １９ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０４ 鹿島アントラーズ ６ | ７ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０５ 鹿島アントラーズ ６ | ４ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０６ 鹿島アントラーズ ６ | ８ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| 相手選手から畏怖されるしぶといマーキングは、もはや代名詞といっても過言ではない日本屈指のボランチです。危機察知能力があり、巧みなポジショニングで相手のパスコースを消します。小柄ですが運動量豊富で、その献身的なプレーは味方に安心感を与えます。 幼少期は野球をしていましたが、小学６年からサッカーを始め、父親に鍛えられました。高校は強豪帝京に進み、３年のときにＭＦ礒貝やＦＷ森山らと共に高校選手権に出場しますが、準々決勝でＭＦ澤登を擁する東海大一（現東海大翔洋）高にＰＫ戦の末敗れました。 高校卒業後の１９８８年に本田技研（現ホンダＦＣ）に入社。体格のハンディを考慮して攻撃的なポジションからボランチに転向し。９月２５日の日産自動車（現横浜ＦＭ）戦でデビュー。後に鹿島で師事する宮本監督の下、ＤＦ勝矢、ＭＦ北澤、ＦＷ関塚、黒崎らと共にプレーしました。 １９９１年７月２５日住友金属（現鹿島）戦は、現役復帰を果たしたジーコの日本リーグデビュー戦でしたが、そのジーコのドリブルからボールを奪ってゴールを挙げたのです。 このプレーにより、翌年鹿島に引き抜かれます。１９９３年５月１６日、名古屋とのＪリーグ開幕戦にスタメン出場。サントスとコンビを組んで中盤に安定感をもたらし、ジーコやアルシンドの攻撃力を引き出して初代王者となり、ベストイレブンにも選ばれました。 以降は強豪鹿島に欠かせない存在となり数々のタイトルを獲得します。中田浩が台頭してきてからは出場機会が減りますが、チームが逃げ切りたい時の途中出場で役割を果たしました。０５シーズン最終節の柏戦では途中出場からＰＫを決め、８年ぶりに点を取りました。 ０６シーズン終了後に現役を引退し、解説者に転身しています。 Ｊ１リーグ ３２８試合４得点 １９９５年１０月２４日、サウジアラビアとの親善試合で代表デビュー。１９９８年Ｗ杯予選では８試合に出場します。しかし名波や山口の前に本大会出場はなりませんでした。 代表記録 ２９試合１得点 ２０１１年６月４日：新規アップ ２０１２年３月３日更新 |
|||||||||||||||||||||||||||||
