東口 順昭(Masaaki HIGASHIGUCHI)
フルネーム 東口 順昭(ヒガシグチ マサアキ)
国籍 日本  
出身地 大阪府高槻市
生年月日 1986・5・12
身長 184cm
体重 78kg
利き足
ポジション GK
FK PK  
キャプテン経験  
代表デビュー 2015・8・9
中国戦
代表背番号 1 12 23
W杯メンバー 18年
ニックネーム ヒガシ
個人タイトル 15AFCチャンピオンズ・リーグベストイレブン
チームタイトル   14Jリーグ
14,15天皇杯
14ナビスコカップ
所属クラブおよび背番号 出場 得点
09 アルビレックス新潟 21
10 アルビレックス新潟 21 25
11 アルビレックス新潟 21 14
12 アルビレックス新潟 21 24
13 アルビレックス新潟 21 21
14 ガンバ大阪 1 34
15 ガンバ大阪 1 34
16 ガンバ大阪 1 34
17 ガンバ大阪 1 33
18 ガンバ大阪 1 29
19 ガンバ大阪 1    
GKとしては上背はなくケガが多いものの、俊敏なセービング、味方へのコーチング、正確で飛距離もあるフィードキックを兼ね備えています。

7歳でサッカーを始めます。G大阪ジュニアユースに入団しますが、身長が低く本田圭と共にユース昇格は見送られました。その後洛南高、福井工大、新潟経営大に進みました。
特別指定選手を経て、09シーズンに新潟と正式にプロ契約を交わします。翌シーズンの3月13日磐田戦でJリーグにデビューしますが、アウェーの仙台戦で負傷しました。その後ホームの京都戦で復帰し、永田、千葉、酒井高、西との最終ラインを安定させました。
11シーズンは6月に左ヒザ、8月に右ヒザを負傷。翌シーズンも10月に右ヒザを痛めたものの、出場した際は質の高いプレーを披露し、5年間チームのJ1残留に貢献しました。
14シーズンに中学時代を過ごしたG大阪に移籍し、国内3冠を達成。翌シーズンの天皇杯では川崎Fや広島を完封し、浦和との決勝でも1失点と安定した守備で連覇に貢献。ACLでも12試合に出場して3位になり、大会ベストイレブンに選出されました。

2011年から代表に呼ばれ、震災復興支援試合に出場。2015年アジア杯のメンバーに入ると、同年の8月9日東アジア杯中国戦でデビューします。
2018年W杯予選はアゼルバイジャン戦で出場機会を得るなどコンスタントに召集され、本大会のメンバーにも選ばれています。
代表記録

2017年6月7日:新規アップ 2018年12月24日更新