| ジョン・ハートソン(John HARTSON) | |||||||||||||||||||||||||||||
| フルネーム | ジョン・ハートソン | ||||||||||||||||||||||||||||
| 国籍 | ウェールズ |  |
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| 出身地 | スウォンジー | ||||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | １９７５・４・５ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | １８５ｃｍ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | ９２ｋｇ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ポジション | ＦＷ（ＣＦ） | ||||||||||||||||||||||||||||
| ＦＫ ＰＫ | |||||||||||||||||||||||||||||
| キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 代表デビュー | １９９５・３・２９ ブルガリア戦 |
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| 代表背番号 | ９ | ||||||||||||||||||||||||||||
| Ｗ杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
| ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
| 個人タイトル | ９８，０１，０４ウェールズ年間最優秀選手 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ０４／０５スコットランドリーグ得点王 | |||||||||||||||||||||||||||||
| ０４／０５スコットランドリーグ年間最優秀選手 | |||||||||||||||||||||||||||||
| チームタイトル | ０１／０２，０３／０４，０５／０６スコットランドリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
| ０３／０４，０４／０５スコットランドカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
| 所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
| ９２／９３ ルートン（イングランド２部） | ０ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９３／９４ ルートン（イングランド２部） | ３４ | ６ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９４／９５ ルートン（イングランド２部） | ２０ | ５ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９４／９５ アーセナル（イングランド） | １５ | ７ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９５／９６ アーセナル（イングランド） １６ | １９ | ４ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９６／９７ アーセナル（イングランド） １６ | １９ | ３ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９６／９７ ウェストハム（イングランド） | １１ | ５ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９７／９８ ウェストハム（イングランド） １０ | ３２ | １５ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９８／９９ ウェストハム（イングランド） １０ | １７ | ４ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９８／９９ ウィンブルドン（イングランド） | １４ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９９／００ ウィンブルドン（イングランド） ９ | １６ | ９ | |||||||||||||||||||||||||||
| ００／０１ ウィンブルドン（イングランド２部） ９ | １９ | ８ | |||||||||||||||||||||||||||
| ００／０１ コヴェントリー（イングランド） | １２ | ６ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０１／０２ セルティック（スコットランド） | ３１ | １９ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０２／０３ セルティック（スコットランド） | ２７ | １８ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０３／０４ セルティック（スコットランド） １０ | １５ | ８ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０４／０５ セルティック（スコットランド） １０ | ３８ | ２５ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０５／０６ セルティック（スコットランド） １０ | ３５ | １８ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０６／０７ ＷＢＡ（イングランド２部） | ２１ | ５ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０７／０８ ＷＢＡ（イングランド２部） | ０ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０７／０８ ノーリッジ（イングランド２部） | ４ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| がっちりした体格でフィジカルに絶対の自信があり、空中戦やポストプレーを得意とします。足元の技術もありますが、気性が激しくピッチ内外でのトラブルの常習犯でもあります。 プロサッカー選手だった父親の影響を受けて幼少時代よりサッカーに親しみ、１９９２年にルートンの入団テストに合格して練習生として契約を交わします。 ９３／９４シーズンにプロデビューして２シーズンプレーします。その後１０代の選手としては破格の約５億円の移籍金で名門アーセナルへ移籍。１９９５年１月１４日のエヴァートン戦にてプレミアデビューを果たしますが、いきなり退場処分を受けました。 シーズン途中の加入にしてはまずまずの結果を残しましたが、Ｉ・ライト、Ｋ・キャンベル、ベルカンプがそろったクラブではレギュラーを獲得するのは難しく、警告を受けやすい点も改善されなかったことから９６／９７シーズン途中に２部のウェストハムに移籍しました。 翌シーズンにはリーグ杯で６得点、ＦＡ杯で３得点、リーグでも自己最多の１５得点を挙げましたが、終盤には２枚もレッドを受けるなど不安定さは変わらず４位になり、プレーオフの決勝に敗れたため昇格はなりませんでした。９８／９９シーズンの序盤こそ活躍しましたが、暴行や器物破損などの問題行為が原因でウィンブルドンへ放出され、２シーズン目に降格しました。 その後１度はスコットランドのレンジャーズや、イングランドのトットナムへ移籍がまとまるかと思われましたが、いずれもメディカルチェックの結果が芳しくなくコヴェントリーへ移籍します。マンチェスター・Ｕ戦での２得点含む４試合連続得点の活躍も実らず降格しました。 ０１／０２シーズンよりセルティックへ活躍の場を移します。名将オニールの下、ラーションやサットンとのポジション争いにしのぎを削り、ダンディー・Ｕ戦でのハットトリックや４度の１試合２得点など１９得点でリーグ優勝に貢献しました。翌シーズンも本拠アバディーン戦での１試合４得点、ハーツ戦でのハットトリックなどリーグで１８得点を挙げ、ＵＥＦＡ杯でも３得点と好調をキープし決勝に進出します。しかし腰を痛め試合に出られず、チームもポルトに敗れました。 ０３／０４シーズンは腰の手術で満足にプレーできませんでしたが、３度の１試合２得点など悪いなりに結果を出して覇権奪回に貢献。０４／０５シーズンは終盤のリヴィングストン戦でのハットトリックに７度の１試合２得点など２５得点を挙げて自身初の得点王、リーグのＭＶＰになるるなど栄光に浴しました。翌シーズンは３度目のリーグ制覇を達成しました。 ０６／０７シーズンより２部に降格したＷＢＡでプレー。しかし結果を残せず、レンタルされたノーリッジでユニフォームを脱いでいます。 Ｕ−１８代表を経て、１９９５年３月２９日のブルガリア戦でフル代表デビュー。２００４年欧州選手権予選で３得点を挙げますが、プレーオフでロシアに敗れ初の国際大会出場を逃しました。 Ｗ杯予選は１９９８年大会に２試合、２００２年大会に７試合４得点、２００６年大会に８試合２得点を決めましたが、いずれも出場権には結び付きませんでした。 ２００５年１１月のキプロス戦終了後に代表から退いています。 代表記録 ５１試合１４得点 ２００８年５月３１日：新規アップ ２０１２年８月１２日更新 |
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