カルロス・グルエソ(Carlos GRUEZO)
フルネーム カルロス・グルエソ
国籍 エクアドル  
出身地 サント・ドミンゴ
生年月日 1995・4・19
身長 171cm
体重 67kg
利き足
ポジション MF(DMF)
FK PK  
キャプテン経験  
代表デビュー 2014・5・17
オランダ戦
代表背番号 8 23
W杯メンバー 14年
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  12エクアドルリーグ
16USオープンカップ
所属クラブおよび背番号 出場 得点
11 インデペンディエンテ
12 バルセロナSC 39
13 バルセロナSC 38
13/14 シュツットガルト(ドイツ) 11
14/15 シュツットガルト(ドイツ) 11
15/16 シュツットガルト(ドイツ) 11
16 FCダラス(アメリカ) 7 27
17 FCダラス(アメリカ) 7 31
18 FCダラス(アメリカ) 7 31
19 FCダラス(アメリカ) 7
19/20 アウクスブルク(ドイツ)     
高度な足元の技術と正確なパスで攻撃の起点になります。左SBのC・ラミレスと共に2010年代中盤以降のエクアドルをけん引する存在になりうる選手です。

11シーズンにインデペンディエンテでデビュー、翌シーズンに強豪バルセロナに引き抜かれます。GKバンゲラやCBエラソとのセンターラインを強固にしてリーグを制しました。
アルゼンチンのボカやチリのコロコロからオファーがありましたが、W杯出場を目指しシュツットガルトに入り、2014年3月26日ニュルンベルク戦でブンデスにデビューします。
中盤でコンビを組むゲントナー、デンマーク代表クヴィスト、日本代表酒井高、コートジボワール代表ボカらDFとの連係を確立し、ステフェンス監督の期待に応えました。
3年目はフライブルク戦で欧州初得点を挙げましたが、コートジボワール代表ディエやスペインのロメウと新加入の選手にポジションを譲りました。
16シーズンにダラスへ移り3月6日フィラデルフィア戦でリーグデビュー。9枚のイエローを受けながらもレギュラーに定着します。CCLでは移籍初得点を挙げました。
19/20シーズンにブンデスリーガへ復帰しています。

2011年のU−17W杯はドイツとの初戦で同点弾を挙げるも6失点して敗れます。しかし4試合戦い決勝トーナメントに進みました。その後U−20南米選手権にも出場しました。
フル代表デビューは2014年5月17日オランダ戦。直後のW杯ではチーム最年少の19歳でメンバーに入り、スイス戦での先発など2試合に出場しました。
2016年コパ・アメリカCでもレギュラーとして4試合に出場しました。2018年W杯予選は、わずか2試合にとどまりました。
2019年コパ・アメリカは日本戦など2試合に先発しました。
代表記録

2014年7月8日:新規アップ 2019年7月3日更新