ミヒャエル・グレゴリチュ(Michael GREGORITSCH) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | ミヒャエル・グレゴリチュ | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | オーストリア | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | グラーツ | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1994・4・18 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 193cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 87kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 左 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | FW(CF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | FK PK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2016・9・5 ジョージア戦 |
||||||||||||||||||||||||||||
代表背番号 | |||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 カプフェンベルガー | 4 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 カプフェンベルガー 34 | 24 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 カプフェンベルガー 18 | 16 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 ホッフェンハイムⅡ(ドイツ4部) | 28 | 11 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 ザンクト・パウリ(ドイツ2部) 19 | 15 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 ボーフム(ドイツ2部) 11 | 25 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 ハンブルガーSV(ドイツ) 23 | 25 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 ハンブルガーSV(ドイツ) 11 | 30 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 アウクスブルク(ドイツ) 11 | 32 | 13 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 アウクスブルク(ドイツ) 11 | 32 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 アウクスブルク(ドイツ) 11 | |||||||||||||||||||||||||||||
外見的にはCFですが、柔らかいテクニックを駆使してサイドに流れ、自ら仕掛けてから左足シュートを放つなど、前線で満遍なく機能するオーストリア代表です。 プロの父に続き、09/10シーズンにキャリアを始めます。2010年4月14日A・ウィーン戦で1部デビューし、15歳361日のリーグ最年少ゴールを達成しました。 2年目はマッタースブルク戦で終了間際に同点ゴールを挙げました。3年目はインスブルックのゴールも実らず、チームも5連敗を喫するなど苦しいシーズンを過ごしました。 12/13シーズンにホッフェンハイムへ移籍。リザーブではマインツ戦から3連発、ウルム戦での1試合2ゴールなど11ゴールを挙げるもトップ昇格はなりませんでした。Z・パウリでもベンチスタートが多く、アウエ戦でゴールを決めて勝ったのが見せ場となりました。 ボーフムではアウエ戦で2アシストし、2度の2連発など7ゴールとスロヴァキア代表セスタクや田坂と共に攻撃を担いますが、11位と昇格とは程遠い結果に終わりました。 15/16シーズンにハンブルガーへ移り、カップ戦でゴールを挙げます。8月14日バイエルン戦でブンデスにデビューし、続くシュツットガルト戦で同点ゴールを演出して逆転勝利に貢献。自らもインゴルシュタット戦で決勝FK、アウクスブルク戦で1ゴール2アシストします。2年目もブレーメン戦の2ゴールなど、ホルトビーやN・ミュラーと共に1部に残りました。 17/18シーズンにアウクスブルクへ移ります。ブレーメンなど2度の1試合2発など自己最多の13ゴールでアイスランド代表フィンホガソンと共に得点源になりました。翌シーズンはゴール数が半減しますが、フランクフルト戦で1ゴール1アシストして1部残留に成功しました。 年代別の欧州選手権は本大会出場はならなかったものの、2017年U-21予選では7試合戦い、アゼルバイジャン戦のハットトリックなど9ゴールを挙げました。 2016年9月5日ジョージア戦で代表デビューします。2018年W杯予選はこの試合含めて4試合に出場しましたが、ゴールはありませんでした。 代表記録 2019年2月12日:新規アップ 2019年6月28日更新 |