ゴラン・ガヴランチッチ(Goran GAVRANCIC) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | ゴラン・ガヴランチッチ | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | セルビア | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ベオグラード | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1978・8・2 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 191cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 85kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | DF(CB RSB) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | FK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2002・2・13 メキシコ戦 |
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代表背番号 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | 06年 | ||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 00/01,02/03,03/04,06/07ウクライナリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
02/03,04/05〜06/07ウクライナカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
08/09,09/10セルビアリーグ | |||||||||||||||||||||||||||||
08/09セルビアカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
97/98 チュカリツキ | 6 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
98/99 チュカリツキ(2部) | 12 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
99/00 チュカリツキ | 23 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
00/01 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 16 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
01/02 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 6 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
01/02 ディナモ・キエフB(ウクライナ2部) | 17 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
02/03 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 7 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
03/04 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 23 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
04/05 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 27 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
05/06 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 25 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
06/07 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 14 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
07/08 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 32 | 11 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
07/08 PAOK(ギリシャ) 32 | 7 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
08/09 パルチザン 52 | 12 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 パルチザン 52 | 3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
10 河南建業(中国) 30 | 3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
試合の流れを読む力や、タックルやヘディングといった対人プレーに強さを見せるDF。非常に大柄ですが機動力にも優れており、SBやボランチとしても非凡な才能があります。 9歳でヴィンカというチームに入りサッカーを始めます。レッドスターの下部組織で練習に励みますが、芽が出ないことに痺れを切らし、17歳の時に3ヶ月ほどサッカーから離れました。 プロデビューはチュカリツキでの97/98シーズンになり、6試合に出場。降格しますが1年で1部復帰を果たし、23試合に出場してリーグ6位にチームを押し上げました。 2001年1月、名将ロバノフスキが自身の獲得を熱望します。そしてD・キエフと5年契約を結び、4月15日スタル戦でウクライナリーグにデビューします。16試合に出場しリーグ優勝に貢献すると、チャンピオンズ・リーグ予選3回戦ステアウア戦にて欧州デビューも果たし、本戦グループリーグでは全6試合に出場しました。02/03シーズンにはリーグと国内カップの2冠を達成し、国内誌によるウクライナリーグ最優秀DFにも選出されました。 翌シーズンにもリーグ連覇を達成します。FKに代表される得点力も重宝され、チームにとって攻守に欠かせない存在として活躍しました。チャンピオンズ・リーグも退団するまで05/06シーズン以外毎年出場し、退団するまで通算19試合2得点の成績を残しました。 ギリシャPAOKや母国パルチザン、中国では結果が出ず現役生活に見切りをつけました。 2002年2月13日メキシコ戦で代表デビュー。当時のサヴィチェヴィッチ監督との確執により代表から遠ざかるものの、2003年に7月に就任したペトコヴィッチ監督により復帰します。 そしてヴィディッチ、クルスタイッチ、ドラグティノヴィッチと共に「ザ・ファブ・フォー(素晴らしい4人)」と呼ばれるDFラインの右SBとして活躍。2006年W杯予選は全試合フル出場し、わずか1失点と素晴らしい結果を残して2大会ぶりの出場権を獲得しました。本大会ではCBとして出場するもアルゼンチンに大敗を喫するなど精彩を欠き、グループリーグ敗退に終わりました。 代表記録(ユーゴスラヴィア) 4試合 代表記録(セルビア) 24試合 2007年8月14日:新規アップ 2015年7月5日更新 |