藤田 直之(Naoyuki FUJITA)
フルネーム 藤田 直之(フジタ ナオユキ)
国籍 日本  
出身地 福岡県福岡市
生年月日 1987・6・22
身長 175cm
体重 68kg
利き足
ポジション MF(DMF)
FK PK FK
キャプテン経験  
代表デビュー 2015・8・5
韓国戦
代表背番号  
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  
所属クラブおよび背番号 出場 得点
10 サガン鳥栖(J2) 6 32
11 サガン鳥栖(J2) 14 23
12 サガン鳥栖 14 33
13 サガン鳥栖 14 31
14 サガン鳥栖 14 32
15 サガン鳥栖 14 31
16 ヴィッセル神戸 14 32
17 ヴィッセル神戸 14 21
18 ヴィッセル神戸 14 29
19 セレッソ大阪    
素早い寄せでのボール奪取、的確なパス、機を見た上がりを見せるセントラルMF。FKやロングスローといったセットプレーも注視すべき点です。

福岡大1年の時にユン・ジョンファン監督のプレーに衝撃を受けて早くから鳥栖入りを決意し、2年からFW永井謙と共に攻撃陣をけん引、4年時の総理大臣杯を制しました。
そして10シーズンに念願の鳥栖入りを叶えて3月7日札幌戦でJ2にデビューします。愛媛戦ではFKによる初ゴールを決めます。終盤はレッドを2枚受けてチームも敗れるなど不安定な守備を露呈しましたが、32試合で4ゴールと即戦力の働きを見せました。2年目は個人的には物足りない結果に終わったものの、2位になってクラブ初の昇格を果たしました。
12シーズンよりキャプテンを任され、G大阪や浦和、前年の王者柏からゴールを挙げるなど、3月10日C大阪戦でデビューしたJ1の舞台でも十二分に活躍できることを証明し、5位躍進の原動力となりました。ポジションの都合上しばしばイエローを受け、14シーズンのアウェー川崎F戦では退場処分を受けますが、大きな離脱もなくコンスタントにプレーしました。
16シーズンに神戸へ完全移籍します。P・ジュニオールと共にFWレアンドロや渡邉へ好機を演出し、2ndステージ2位と躍進するチームに不可欠な存在となりました。
3年目はアウェーの清水戦では前半にイニエスタの援護で先制ボレーを決めますが、後半に2枚目のレッドを受けて退場しました。試合はその後アディショナルタイム19分という異常事態になるなど、後味の悪い終わり方になりました。
19シーズンにC大阪へ移籍しています。

2015年8月5日、東アジア杯韓国戦で代表デビューしています。
代表記録

2016年2月27日:新規アップ 2019年1月8日更新