フェリペ・アンデルソン(FELIPE ANDERSON) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | フェリペ・アンデルソン・ペレイラ・ゴメス | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | ブラジル | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | サンタ・マリア | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1993・4・15 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 175cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 69kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | MF(LMF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | PK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2015・6・7 メキシコ戦 |
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代表背番号 | |||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | FA7 | ||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 10ブラジルカップ | ||||||||||||||||||||||||||||
16リオデジャネイロオリンピック金メダル | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
10 サントス | 5 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
11 サントス 17 | 18 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
12 サントス 17 | 35 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
13 サントス 17 | 3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 ラツィオ(イタリア) 7 | 13 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 ラツィオ(イタリア) 7 | 32 | 10 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 ラツィオ(イタリア) 10 | 35 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 ラツィオ(イタリア) 10 | 36 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 ラツィオ(イタリア) 10 | 21 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 ウェストハム(イングランド) 8 | 36 | 9 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 ウェストハム(イングランド) 8 | |||||||||||||||||||||||||||||
両足を巧みに使い分け、意外性と創造性あふれるドリブル、パスで敵の守備網を切り崩します。テクニシャンながら献身性も兼備するブラジル代表のサイドアタッカーです。 6歳の時に地元クラブに入団し、フェデラル、ガミーニャ、アストラル、コリティーバを経て2007年にサントスの下部に入ります。17歳で迎えた10シーズンにプロ生活を始め、10月6日フルミネンセ戦でリーグデビュー、翌シーズンのアヴァイ戦で初得点を挙げました。 ガンソの離脱もあり主力になって元仙台のボルジェスやネイマールと前線を組み、3年目はグレミオ戦で1試合2得点を決めるなど35試合で6得点をマークしました。 13/14シーズンにラツィオと5年契約し、10月6日フィオレンティーナ戦でセリエAにデビュー。ヨーロッパリーグで4試合戦いL・ワルシャワ戦で初得点を挙げます。 2年目からリーグ戦でも本領を発揮、インテルやトリノ相手に1試合2得点し、サンプドリア戦、ローマダービー、サッスオーロ戦では得点とアシストをマーク。試合を決定づけるキーマンとしてカンドレーヴァ、パローロ、クローゼと共に2ケタ得点、さらに7アシストを達成してチームを3位に導きました。カップ戦は決勝に進みますが、ユヴェントスに敗れました。 マンチェスター・U加入が取りざたされた末に残留した3年目は10番に変更し、トリノ戦で1試合2得点を挙げるなど7得点4アシストと数字的にはまずまずでしたが、前年ほどのインパクトを残せませんでした。チャンピオンズ・リーグはレヴァークーゼンの前に本戦に進めず、ヨーロッパリーグも7試合2得点でベスト16で終わりました。4年目はジェノアやインテル戦など4得点9アシストし、インモービレやケイタとの3トップでヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。 5年目は序盤を全休、復帰後も12試合の途中出場ながら計4得点7アシスト、ヨーロッパリーグでもD・キエフやザルツブルク戦などの活躍で8強になりました。 18/19シーズンにウェストハムへ移籍します。8月12日リヴァプール戦でプレミアデビューし、アーセナル戦で先制アシスト、マンチェスター・U戦で先制点、リヴァプール戦で同点アシストと、アルナウトヴィッチやチチャリートとの前線で10位となりました。 2013年のU−20南米ユース選手権は3試合戦い、ベネズエラ戦で決勝点となるPKを決めました。2016年リオ五輪は4試合に出場し、母国初の金メダルに貢献しました。 フル代表デビューは2015年6月7日メキシコ戦となっています。 代表記録 2016年7月31日:新規アップ 2019年10月12日更新 |