アルビン・エクダル(Albin EKDAL)
フルネーム アルビン・エクダル
国籍 スウェーデン  
出身地 ブロマ
生年月日 1989・7・28
身長 186cm
体重 82kg
利き足
ポジション MF(CMF)
FK PK  
キャプテン経験  
代表デビュー 2011・8・10
ウクライナ戦
代表背番号
W杯メンバー 18年
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  
所属クラブおよび背番号 出場 得点
07 ブロマポイカルナ 15
08 ブロマポイカルナ
08/09 ユヴェントス(イタリア) 27
09/10 シエナ(イタリア) 12 26
10/11 ボローニャ(イタリア) 12 22
11/12 カリアリ(イタリア) 20 30
12/13 カリアリ(イタリア) 20 31
13/14 カリアリ(イタリア) 20 22
14/15 カリアリ(イタリア) 20 33
15/16 ハンブルガーSV(ドイツ) 20 14
16/17 ハンブルガーSV(ドイツ) 20 21
17/18 ハンブルガーSV(ドイツ) 20 19
18/19 サンプドリア(イタリア) 6 32
19/20 サンプドリア(イタリア) 6    
一瞬のひらめきに裏付けされるパスセンスで味方の動きを引き出す司令塔。端正なルックスとエレガントな振る舞いで女性からも高い人気を誇ります。

07シーズンにブロマポイカルナでプレーを始めた時は右サイドでプレーしていましたが、のちに中央をメインポジションにします。そして18歳でユヴェントスと4年契約を結んで10月18日のナポリ戦でセリエAにデビューしますが、マルキージオやC・ポウルセン、ラストシーズンのネドヴェドなど層が厚く、保有権を残したまま他のクラブにレンタルされる生活が始まります。
シエナでは多くの出場機会を得てインテル戦では初ゴールもマークするなど、ルーマニア代表コドレアなどとの中盤で奮闘するもののB降格となりました。続くボローニャではベルギー代表ムディンガイ、ウルグアイ代表ペレス、ラミレスと共にFWディ・ヴァイオを支えました。
カリアリでは序盤こそベンチが定位置でしたが、ローマ戦で途中出場からゴールを挙げて自チームの勝利を決定づけます。2年目から完全移籍となり、ベルギー代表ナインゴランとハードワークを務めると共に、サウ、コロンビア代表イバルボ、チリ代表ピニージャといった前線をバックアップします。4年目にはインテル戦のハットトリックやチェゼーナ戦の決勝アシストと、ゼーマン監督の攻撃サッカーにフィットしたものの、チームが18位に終わって降格しました。
これに伴いハンブルガーに新天地を求めます。2015年8月14日バイエルンとの開幕戦でブンデスリーガにデビューし、14試合に先発しました。2年目はH・ベルリン戦で決勝点を挙げますが、3年目はケガで結果を残せず、クラブ史上初の降格となりました。
18/19シーズンにサンプドリアへ移籍しています。

2008年からプレーしたU−21では12試合で2得点をマーク。2011年8月10日ウクライナ戦でフル代表デビュー。2014年W杯予選は3試合に終わりチームも敗れました。
2016年欧州選手権予選は8試合に出場して突破します。本大会も3試合に出場しますが、グループリーグ最下位に終わりました。
2018年W杯予選は7試合に出場、イタリアを完封して出場権を獲得します。本戦は5試合にスタメン出場してベスト8に進出しました。
ネーションズリーグは2試合に出場しています。
代表記録

2016年6月25日:新規アップ 2019年7月15日更新