ウラディミール・ダリダ(Vladimir DARIDA) | |||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | ウラディミール・ダリダ | ||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | チェコ | ||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ソコロフ | ||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1990・8・8 | ||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 171cm | ||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 64kg | ||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | MF(CMF) | ||||||||||||||||||||||||||||
FK PK | FK PK | ||||||||||||||||||||||||||||
キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表デビュー | 2012・5・26 イスラエル戦 |
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代表背番号 | 22 | ||||||||||||||||||||||||||||
W杯メンバー | |||||||||||||||||||||||||||||
ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
チームタイトル | 12/13チェコリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||
09/10チェコカップ | |||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
09/10 ヴィクトリア 16 | 3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 ヴィクトリア 16 | 1 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
10/11 バニク・ソコロフ(2部) 14 | 13 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
11/12 ヴィクトリア 16 | 22 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
12/13 ヴィクトリア 16 | 29 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 ヴィクトリア 16 | 6 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
13/14 フライブルク(ドイツ) 7 | 23 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
14/15 フライブルク(ドイツ) 7 | 31 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
15/16 ヘルタ・ベルリン(ドイツ) 6 | 31 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||
16/17 ヘルタ・ベルリン(ドイツ) 6 | 25 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
17/18 ヘルタ・ベルリン(ドイツ) 6 | 21 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 ヘルタ・ベルリンU(ドイツ4部) | 2 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
18/19 ヘルタ・ベルリンU(ドイツ) 6 | 10 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
19/20 ヘルタ・ベルリン(ドイツ) 6 | |||||||||||||||||||||||||||||
創造力にあふれ、決定機につながるパスを幾度となく送り込みます。相手GKの虚をつくミドルや巧みなドリブルも備えるチェコのプレーメーカーです。 ヴィクトリアの下部組織で才能を磨いたダリダは、09/10シーズンの4月24日C・ブデヨヴィチェ戦で1部デビューします。しかし出場機会が皆無に等しく2年目の途中に2部B・ソコロフへレンタル移籍します。ここで13試合5得点と実績を残してヴィクトリアに復帰します。 以降元神戸のホルヴァーツらと共に主力となり、C・ブデヨヴィチェ戦は2年連続で2得点を挙げるなどリーグ優勝を達成しました。チャンピオンズ・リーグではバルサとミランになすすべがありませんでしたが、ヨーロッパリーグではシャルケ戦で得点を挙げました。翌シーズンは13試合に先発し、ナポリ戦で得点を挙げて2戦で5−0と前評判を覆します。フェネルバフチェ戦は2ndレグの得点も及ばず敗退しますが、ベスト16と望外の成績を残しました。 13/14シーズン途中でH・ベルリンへ移籍します。10月27日ハンブルガー戦でブンデスリーガにデビューし、続くニュルンベルク戦で初得点をマークします。3月以降は2得点6アシストと出色の働きでチームの1部残留に貢献しました。2年目はホッフェンハイム戦で一発レッドとなりますが、PKキッカーを任されるなど(5得点)レギュラーとして活躍します。しかし最終節ハノーファー戦で黒星を喫して14位から一気に17位になって降格しました。 これに伴いH・ベルリンへ移籍、フランクフルト戦で同点弾を挙げるなど、カルー、イビシェヴィッチ、原口らと攻撃陣を形成してチームを上位に導きました。 2011年のU−21欧州選手権では4試合で2点をマーク。2012年5月26日イスラエル戦でフル代表デビューし、欧州選手権では準々決勝ポルトガル戦で出場機会を得ました。2014年W杯予選は7試合に出場しましたが、本大会は逸しました。 2016年欧州選手権予選は10試合に出場してラトビア戦で得点を決めて出場権を獲得します。本大会では3試合に出場しますが、決定的な仕事ができず敗退しました。 2018年W杯予選は7試合に出場。ドイツとのホーム戦では同点ゴールを挙げるものの、その後勝ち越しを許して敗れました。 代表記録 2016年6月24日:新規アップ 2019年8月1日更新 |