| ハラルト・チェルニー(Harald CERNY) | |||||||||||||||||||||||||||||
| フルネーム | ハラルト・チェルニー | ||||||||||||||||||||||||||||
| 国籍 | オーストリア | ||||||||||||||||||||||||||||
| 出身地 | ウィーン | ||||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | １９７３・９・１３ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | １７７ｃｍ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | ７５ｋｇ | ||||||||||||||||||||||||||||
| 利き足 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ポジション | ＭＦ（ＲＭＦ） | ||||||||||||||||||||||||||||
| ＦＫ ＰＫ | |||||||||||||||||||||||||||||
| キャプテン経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 代表デビュー | １９９３・３・１０ ギリシャ戦 |
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| 代表背番号 | １３ | ||||||||||||||||||||||||||||
| Ｗ杯メンバー | ９８年 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ニックネーム | |||||||||||||||||||||||||||||
| 個人タイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
| チームタイトル | |||||||||||||||||||||||||||||
| 所属クラブおよび背番号 | 出場 | 得点 | |||||||||||||||||||||||||||
| ９０／９１ ヒンターブリュール | |||||||||||||||||||||||||||||
| ９１／９２ ヒンターブリュール | |||||||||||||||||||||||||||||
| ９２／９３ バイエルン（ドイツ） | １３ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９３／９４ チロル・インスブルック | ２２ | ７ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９４／９５ チロル・インスブルック | ３４ | ８ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９５／９６ チロル・インスブルック | ３４ | ８ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９５／９６ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | １６ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９６／９７ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ３４ | ３ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９７／９８ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ２５ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９８／９９ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ２９ | ３ | |||||||||||||||||||||||||||
| ９９／００ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ３２ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| ００／０１ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ２４ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０１／０２ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ２３ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０２／０３ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ３１ | １ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０３／０４ １８６０ミュンヘン（ドイツ） １３ | ２４ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０４／０５ １８６０ミュンヘン（ドイツ２部） １３ | １５ | ０ | |||||||||||||||||||||||||||
| ０５／０６ １８６０ミュンヘン（ドイツ２部） １３ | １０ | ２ | |||||||||||||||||||||||||||
| 主に右サイドでプレーし、果敢な攻め上がりや巧みなボール奪取など攻守にわたって精力的なオーストリア代表ＭＦです。 Ａ・ヴァッカーのユースで訓練を受けた後、１９９０年にバイエルンのリザーブチームに入ります。１９９２年１０月２７日フランクフルト戦でブンデスリーガデビューを果たしますが、トーンやショル、マテウスなど分厚い選手層の前に１３試合の出場に終わりました。 その後母国で３年間経験を積み、９５／９６シーズン途中に再びドイツへ渡ります。かつて所属したバイエルンに近い１８６０ミュンヘンに入り、すぐにレギュラーに定着します。 タイトルには縁遠かったものの、９９／００シーズンは攻撃的ＭＦヘスラーとＦＷマックスの加入もあって攻撃力が大幅に上がり、リーグ４位となります。そして翌シーズンのチャンピオンズ・リーグ予備選３回戦に挑みますが、本大会で旋風を巻き起こすリーズに屈しました。その後のＵＥＦＡ杯では３回戦でパルマと対戦し、合計２−４で敗れました。 ０３／０４シーズンにリーグ１７位となり２部降格になりましたが残留、その後もケガや若手の台頭で出番が減少しますが、豊富な経験でチームを支えました。 １２年間で２１３試合に出場し、クラブのブンデスリーガ最多出場記録を樹立。ヒザのケガで０５／０６シーズンを最後に引退し、クラブに残って若手の育成に携わっています。 代表デビューは１９９３年３月１０日ギリシャ戦です。翌年のＷ杯予選に３試合、１９９６年欧州選手権予選は４試合に出場しました。 １９９８年Ｗ杯予選で６試合戦って出場権を獲得し、２試合プレーしました。２０００年欧州選手権予選はキプロスとのアウェー戦で２ゴールを挙げますが、スペインとのアウェー戦で９失点、イスラエルとのアウェー戦で５失点するなど守備が崩壊しました。 ２００２年Ｗ杯予選は２試合、２００４年欧州選手権予選では４試合戦ってベラルーシ戦でゴールを決めました。 代表記録 ４７試合４得点 ２０１５年１２月２２日：新規アップ |
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