ジェイ・ボスロイド(Jay BOTHROYD)
フルネーム ジェイ・ボスロイド
国籍 イングランド  
出身地 ロンドン
生年月日 1982・5・5
身長 190cm
体重 89kg
利き足
ポジション FW(CF)
FK PK FK PK
キャプテン経験  
代表デビュー 2010・11・17
フランス戦
代表背番号  
W杯メンバー  
ニックネーム  
個人タイトル  
チームタイトル  
所属クラブおよび背番号 出場 得点
00/01 コヴェントリー 21
01/02 コヴェントリー(2部) 21 31
02/03 コヴェントリー(2部) 21 33
03/04 ペルージャ(イタリア) 9 26
04/05 ペルージャ(イタリア2部) 9
04/05 ブラックバーン 27 11
05/06 チャールトン 38 18
06/07 ウォルヴァーハンプトン(2部) 10 33
07/08 ウォルヴァーハンプトン(2部) 10 22
07/08 ストーク(2部) 29
08/09 カーディフ(2部) 8 39 12
09/10 カーディフ(2部) 9 40 11
10/11 カーディフ(2部) 9 37 18
11/12 QPR 10 21
12/13 シェフィールド(2部) 23 14
12/13 QPR 37
14 ムアントン(タイ) 9 16
15 ジュビロ磐田(日本J2) 8 32 20
16 ジュビロ磐田(日本) 8 22 14
17 北海道コンサドーレ札幌(日本) 48 14 10
18 北海道コンサドーレ札幌(日本) 48 24
19 北海道コンサドーレ札幌(日本) 48    
恵まれた体躯にテクニックを兼ね備えたFWで、そのアグレッシブなプレーは激しい気性と相まって脅威となります。Jリーグでの登録名はファーストネームの“ジェイ”です。

アーセナルの下部組織ではAs・コールらとともに将来を嘱望されていましたが、交代をめぐり監督の前でユニフォームを投げ捨てたため、クラブから放出されました。
00/01シーズンにコヴェントリーでキャリアを始めます。11月4日マンチェスター・U戦でプレミアデビューしますが、リーグ杯とFA杯含め公式戦でノーゴールに終わりました。2年目はブラッドフォードとのアウェー戦で初ゴールします。自らもゴールを挙げて勝利したC・パレス戦ではレッドを受けましたが、計6ゴールを挙げました。3年目は新加入のマカリスターのフォローもあり8ゴール、FA杯1ゴール、リーグ杯2ゴールと、公式戦2ケタゴールを達成しました。
03/04シーズンにペルージャへ移ります。8月31日シエナ戦でセリエAにデビューしてゴールを挙げますが、自らの活躍が勝利に結びつきませんでした。
2年目の途中にブラックバーンへ移ります。リヴァプール戦では自らのゴールも引き分けに終わり、続くノーリッジ戦で退場しました。チャールトンではベントの控えとなりました。
ウルヴズではイプスウィッチ戦からの3連発やハル、C・パレスと2戦連続2ゴールなど9ゴール3アシスト、2年目はチャールトンに1ゴール1アシストと恩返ししました。
カーディフでの1年目はバーンリー戦など12ゴール5アシストしました。FA杯では古巣アーセナルとも戦いましたが、2試合とも決定機はありませんでした。2年目もシェフィールド戦からの3連発など11ゴール13アシスト、3年目もウェールズ代表ベラミとコンビを組み、本拠ブリストル戦からの6試合連続弾など18ゴール8アシストを決めますが、プレミア昇格は果たせませんでした。QPRでは低迷し、レンタルされたシェフィールドでも結果を残せませんでした。
14シーズンにフリーでムアントンと2年契約します。3月8日TOT戦でタイリーグにデビューし、16試合で5ゴール。ACLでもゴールを挙げてチームを勝利に導きました。
15シーズンに磐田へ移籍、最初の試合となった3月8日北九州戦で2ゴールし、京都戦でハットトリックを決めるなどJ2最多の20ゴールでクラブのJ1復帰に貢献しました。
翌年3月6日、浦和相手のJ1デビュー戦から3試合連続ゴールを挙げます。鹿島戦ではオウンゴールを献上しますが、14ゴールでJ1残留に役割を果たしました。
17シーズンに札幌へ移籍。初出場した浦和戦でゴールを挙げると、終盤には3度も1試合2ゴールを見せて3年連続2ケタゴールを達成しました。2年目は9ゴールに終わりましたが、横浜FM戦から3連発を決めるなどチームを4位に上昇させました。

2010年11月17日フランス戦でフル代表にデビューしています。
代表記録

2017年9月28日:新規アップ 2019年8月31日更新